WorldFut入団理由

初めまして!今年WorldFutに入団しました、法政大学1年の高橋昇大です!今回は初めての記事投稿となるので、WorldFutへの入団理由について書きたいと思います。

自分は高校が大学の付属校だったので、受験で入ってくる人達よりも、大学生活について考える機会は多かったと思います。そのような中で、大学生活では「大学生でしか出来ないことに挑戦したい!」「遊ぶだけの生活ではなく、自分の人生にプラスになることをしたい!」「将来につながることをしたい」と考えていました。

では何をしようかと考えたときに、真っ先に思いついたのは公認会計士の資格をとることでした。経営学部生が目指せる最高難易度の資格だったからです。難易度が高く、とても希少性の高い国家資格だったので、正直、「取れたら勝ち組じゃね?」というような安易な考えで勉強を始めました。しかし、そのような気持ちや覚悟では、続くはずがありません。高い壁にぶつかったとき、その先にいくつも続く高い壁のことを考えると、乗り越えることができませんでした。

じゃあ、何をしようか?どうすれば高い壁を乗り越えることができるのか。

今までの人生で辛いこと、苦しいことがあったとき、どのように乗り越えて来たかを振り返ると、共通していることは「自分がやりたくてやっていること」と「仲間の存在」でした。やはり自分がやりたいことでないと頑張りは続きません。また、刺激しあえる仲間の存在は非常に重要だと気が付きました。

自分はサッカーが好きなので、サッカーを通して何かできることはないか、そのように思っているとき、友達から誘われたのがWorldFutでした。「サッカー×国際協力」と聞いて、興味を持ちました。しかし学生団体や国際協力についてあまり知らなかったので、初めはなんとなくお試しの気持ちで会議に参加していました。しかし、回数を重ねるごとにWorldFutの魅力に気づいていきました。

先輩方は、自分たちの活動に対して、とてつもなく大きな情熱やこだわりを持っていました。また、考えられないような量のタスクを平気でこなしたり、自己満足ではなく、どうしたら支援先の人達のためになるのかを常に考えていました。また、助け合う環境もありました。自分は活動を続けていくうちに、人の役に立ちたい、どうすればより良いことをできるだろうか、など様々なことを考えるようになりました。このような環境なら必ず成長できる、自分の人生にプラスになる、と思い、入団しました。

現在は入団して半年程経ちましたが、まだまだ先輩方には遠く及びません。ですが優しい先輩と良い同期に恵まれ、刺激しあえる関係にあると思います。これから様々なことにチャレンジして、頑張っていきたいです!

kiho
2020.11.28

熱い!しょうたがこれからどう成長していきたいのか凄く気になるなー!WorldFutに成長する機会はゴロゴロ転がっているからたくさん挑戦していってね!

松本 南帆
2020.11.27

アツい!!!そして1先輩として、しょうたに情熱とこだわりが伝わっていて嬉しいな!
成長できる!と信じてこの期間難しいことに挑んだしょうた、信じた結果がついてきたね!