存在の大きさ

こんにちわ!13代目の矢板ひなです。


記事を書くのは初めてになるので、上手くまとめられるか心配です。


でも私の大好きなWorldFutについて、少しでも私の想いが伝わるように書いていければいいな、と思っています。



いよいよ11月29日に関東フットサル大会が開催されます。

この大会に向けて、WorldFut全メンバーが全力で頑張って準備している中、私は本当にたくさんのことに気づかされ、たくさんのことを学びました。

今まで、私は全てのことに対して中途半端にしてきました。

大好きなダンスも勉強もダイエットも。

全部、「好きな時にやればいいや」という考えで、最後まで人一倍頑張るということを貫いたことはありません。


そんな私が、WorldFutに入って、こんなに熱くなったことがあるのか、というくらい本気で活動に取り組めている、1番の理由があります。


それは仲間の活躍です。


この関東フットサル大会の準備期間で、同期の活躍が本当にすごかったんです。


ジムに置いてあるスピンバイクを協賛品として取ってきた同期も、他チームでリーダーとして頑張る同期も、幹部の中に混じってWorldFutを総括してくれている同期も、それぞれが本気で頑張っていました。


同期が活躍しているのを見て「すごいな」「尊敬するな」と思う反面、「自分が何もできてないことが悔しい」「もっと結果残さなきゃ」という気持ちが強くありました。


私は営業チームに所属していましたが、それまでよりもより多くの企業様に、テレアポやメールをし、そしてより丁寧な対応をすることを心がけて営業に臨みました。


そしたらなんと、新規企業2社、既存企業2社と合計4社との交渉が成功しました。


朝起きた時に、企業様からのメールを見た時のあの嬉しさは本当に言葉で表せないです。

私がこのように活動に対して本気で取り組めているのは、切磋琢磨できる同期がいてくれているからです。と言いたいところですが、よく考えてみると、私が営業に成功する前に、大きい失敗をしていたんです。その失敗から助けてくれ、そしてサポートしてくれたのは、優しくてとても頼れる先輩達でした。


WorldFutの先輩は、本当に人として素晴らしい人なんですよ。


後輩のミスなんて足手纏いでしかないのに、励ましてくれる先輩達は、私が営業で成功した時も一緒に喜んでくれました。


なんでこんなに優しいんだろうって何度も考えたことがあるくらいです。


同期と先輩達の存在は本当におっきくて、欠かせません。


私の考えるWorldFutの1番の良さは、人の良さだと思っています。

全員いい人で全員尊敬できるんです。

なかなかそんな団体はないと思います。


そんな素敵な団体に出会えて、私は本当に幸せ者です。


私も誰かから「尊敬のできて欠かせない存在だ」と言われる人になる為に、これからも人一倍頑張ってWorldFutに貢献していきたいと思います。


まずは、学生団体総選挙に向けて、WorldFutの一員ということを忘れずに、何かできることから始めていきたいです。


ご精読ありがとうございました。



学生団体WorldFut 矢板ひな


松本 南帆
2020.11.27

ひなの投稿泣けた😢この期間で変わることができて、本気で取り組む姿勢がかっこいいな!
なんか、2年前の自分をみてるみたいだ。同期が頑張っているから自分も頑張らなくちゃって刺激をもらいつつ、躓いていた時に手を差し伸べてくれる先輩たちがいて今の自分がいる。だからずっと先輩たちの背中を追いかけてるし同期には刺激を与え合っている!自慢だよね。

新保 さら
2020.11.27

私もそんなひなのことすんごい尊敬してる!!

kiho
2020.11.27

最初は苦労して涙流して、でも最後はしっかりその悔しさをバネにして新規企業獲得してきたひなは今回営業セクで本当に大活躍だったね!大会当日景品を見て参加者が喜ぶ姿を見るのが凄く楽しみだね!