当たり前とは？

全国の学⽣団体の中から、⽇本⼀応援したくなる団体を決めるコンテスト『学⽣団体総選挙』。
総選挙では、過去 6 回、約 5,000 団体の全国の頑張る学⽣を応援してきました。 

ぜひ⼀度、この⼀年を思い返してみてください。 

新型コロナウイルス感染症対策のため、 
活動は制限され、新歓、いつものミーティング、練習、イベント、⼤会、合宿…すべて例年 通りには⾏えず、
多くの団体が迷い、苦⼼しながら活動してきたことと思います。 

楽しいことばかりじゃなかった。嬉しいことばかりじゃなかった。 

それでも、私たちが挑み続ける理由。 

そんなメンバー⼀⼈ひとりの想いごとぶつけて戦うのがこの総選挙です。 

今回、出場者の皆さんにインタビューに答えてもらいます！ 
チームの⼀員として、ぜひ⾃分⾃⾝をアピールしてもらいましょう！！ それではどうぞ！！

まずはあなたについて教えてください！

（この記事のタイトルには自分のビジョンを入れてください！） 

① ニックネームを教えて下さい！ 

たいち

② 学年を教えてください！ 

ピチピチの3年生

③ あなたの思う⾃分らしいエピソードを教えてください！ 

冬に牛乳だと思って温めたらカルピスだった。

次に団体について教えてください！ 

(質問 A,B から⼀問を選んで回答してください。ぜひ各質問に合わせて団体を表すような画像もあれば⼊れてください！ ※必須ではありません。) 

A この団体ならではの良さや⼊ったきっかけやを教えてください！

偶然の出会いがきっかけでした。大学のフットサルサークルに所属していたのですが、高校の友達に誘われて興味本位で説明会に参加し、興味本位で入団しました。しかし、入団した月からぼくの毎日ダラダラした生活にピリオドが打たれました。団体に入れば毎日365日忙しくなります。自然と毎日国際協力やカンボジアについて考えています。そんな会議以外の時間でも充実した日々を送れることが団体ならではの良さではないでしょうか？

B 活動の中で、⼀番印象に残っている思い出があれば教えてください！ 

カンボジアに滞在した2週間がぼくの1番の思い出です。東南アジアにはよく家族で旅行に行ってたので、特にカルチャーショック見たいのはありませんでした。料理も生活も特に不自由なく過ごせました。しかし、これまでの渡航と全く違ったこと、それは、団体のメンバー（学生）と一緒に滞在したことです。仲間と一緒に過ごした2週間は一生忘れられない思い出になりました。毎日が僕にとって非日常でした。

皆さんのこれからについて教えてください！ 

① 皆さんの活動を通して社会に伝えたいことは？ 

自分たちが当たり前だと思ってることが、世界では当たり前でなかったり、画期的なことがたくさんあります。スパイクを履いてサッカーができる。サッカーを指導してもらえるコーチがいる。こんなことが日本では当たり前ですが、海外では常識ではないのです。このように世界を見渡してみれば僕たち日本人とは異なる価値観や文化があります。しかし、これを日本を基準として比較、評価するのではなく、1つの国として、価値観をリスペクトする必要があるとおもいます。

② 活動を通して、あなた⾃⾝(もしくは団体として)、これからどうなりたいですか？

もっともっと社会問題への知識を深めたいです。自分が見てきたものや経験だけで物事を考えるのではなく、あらゆる視点から物事を捉えれるよう日々、情報や知識のインプットをします。

③ そのために明⽇からアクションすることを宣⾔してください！

新聞を読む！！

最後にひとこと、意気込みをどうぞ！

後悔の人生と選択をします。

ありがとうございました！