まずはあなたについて教えてください!
① ニックネームを教えて下さい!
ひな
② 学年を教えてください!
大学2年生
③ あなたの思う⾃分らしいエピソードを教えてください!
常に何かをしていないと気が済まないので、一人暮らしでもずーーっと喋ってます!
「はーい、洗濯物回しましたので、お次は食器洗いの方していこうと思います〜! 本日はフライパンにギットギトに脂がついております〜」とか1人で実況しながら楽しく家事やってます!! 24時間365日うるさいです。次に団体について教えてください!
(質問 A,B から⼀問を選んで回答してください。ぜひ各質問に合わせて団体を表すような画像もあれば⼊れてください! ※必須ではありません。)
B 活動の中で、⼀番印象に残っている思い出があれば教えてください!
私が印象に残っているのは、今月行った、カンボジアの子どもたちとビデオチャットで繋がり、夢について考えてもらうプロジェクトです。今までビデオチャットで繋がって子どもたちに夢について考えるプロジェクトをしていなかった為、初めての挑戦でした。また、今私たちがサポートしている村が新型コロナウイルスの影響で学校に行ける状態ではないため、子どもたちに個別で携帯からビデオチャットに入ってもらうというやり方しかありませんでした。ネット環境や本当に子どもたちが集まってくれるのかなど、たくさんの懸念点はありましたが、最終的に11人もの生徒が参加してくれました。
夢や目標に向かって挑戦する子どもを増やす、という目的のもとプロジェクトを行いました。
好きなことを紙に書き出す時間を設けたり、カンボジアのプロサッカー選手をビデオチャットに招いてサッカー選手という夢を叶えた背景を聞き、子どもたちに代理体験をしてもらいました。また、自分の夢を叶えるために今の自分には何が足りていて、何が必要なのか考えてもらう宿題を出し、1週間後に発表をしてもらいました。発表後、先生からの褒め言葉をもらい、「夢を認めてもらえた」という承認欲求を満たし、子どもたちに夢を叶えるための自信をつけてもらいました。
↑子どもたちがやってきてくれた宿題です。
今回のプロジェクトで私はリーダーを務め、今まで以上に「夢や目標に向かって挑戦できる子どもを増やすために何をするべきか」を考える時間が多くなりました。
子どもたちに直接会えないこの状況を、どう工夫したらいいのか、自信を持ってもらうにはどんなことを子どもたちに伝えていけばいいのか、など1つ1つに時間をかけて自分の中に落とし込んでいきました。
子どもたちの夢についての発表は、想像をはるかに超えたとても良いものでした。
しっかりと自分を客観的に見て、何が足りないのかを具体的に出せていたので、このプロジェクトをやってよかったと、心の底から思いました。
しかし、ここで満足してはいけないとも思っています。
子どもたちには夢や目標に向かって継続的に挑戦して欲しい。そう考えているので、子どもたちとメッセージのやりとりを今も続けています。
皆さんのこれからについて教えてください!
① 皆さんの活動を通して社会に伝えたいことは?
どんな環境にいても、夢や目標に挑戦することができるということ。② 活動を通して、あなた⾃⾝(もしくは団体として)、これからどうなりたいですか?
子どもたちにキラキラ笑って暮らすきっかけを提供する側として、自分が笑顔でいることを忘れないでいたいと思っています。
そして、国際協力の知識がまだまだだと思っているので、たくさんの人から話を聞いたり、自分でも調べていく癖をつけたいです!③ そのために明⽇からアクションすることを宣⾔してください!
たくさんの人とコミュニケーションをとって自分とは違う視点からの意見を聞く!
最後にひとこと、意気込みをどうぞ!
そしてWorldFut大好き!最高!
最後まで見てくださり、ありがとうございました!!
ひなの熱意に引っ張られて私も頑張れていたなぁ!WFTに欠かせない存在!大活躍だね!
子どもたちの夢への発表を良いものにできたのはひなはじめメンバーが頑張ったからだね!子ども達にもWFTにとってもとても意味の大きいPJだったと思う!
ひなの人を巻き込む力とか、根がすっごく真面目で準備も怠らないところすごく尊敬してる!夢旅も子どもたちにすごく影響を与えたんじゃないかなて思う☺️
私も国際協力勉強しないとって思う!お互い知識共有してこ✌️✌️
「どんな環境においても」、関わる子どもたちには、自分の未来を思う存分楽しんで欲しいし、そのきっかけづくりを最高の形でしていきたいよね!