学生団体WorldFutで得た1つのこと

こんにちは。
学生団体WorldFutの白壁和樹です。

今回は学生団体WorldFutで学んだことの1つについてお話していきたいと思います。

私とここは2019年5月に出会いました。

この団体と出会ったときの私は福岡から出てきたばかりの、何者かになりたいと思っていただけの大学1年生でした。

そんな私をその懐の深さで受け止めてくれました。

1年生で副リーダーやりたいと言ったときや他にやりたいことができた時もそっと支えてくれました。

ここからは多くのことを学びましたが、その中でも最も自分の価値観を変えたことはやはりこれですね。
「やるなら全力で」

正直高校生までの自分はどこかで全力でやることに冷めた目線を送っていました。表面上は全力でも最前列からは1歩引くような、そんな姿勢でした。ですが、全力でやることのやり甲斐や楽しさをここは教えてくれました。

「楽」にやることは「楽しい」でしょうか。

勿論人の価値観に寄るところはあると思いますが、私はそうは感じません。

カンボジアへの渡航に今までのリーダー経験を踏まえて私は思います。

「全力でやった方が楽しい」と。

カンボジアでは謎のばい菌で死にかけましたし、リーダーでは病院から会議に出席したこともありました。徹夜も何度したか分かりません。何度か寝かけましたが。。(ほんとすみません)

でも今振り返ると、WFTで楽しかった思い出は全て全力でやったことでした。

全力でやることは確かにつらい部分はあるけども、
きっと楽しさを残してくれるんだなと思います。

私はこの団体に感謝しています。

熱くなること、全力でやることは全くもって恥ずかしいことではありません。

今はWFTから少し離れて他のことに挑戦していますが、その根幹はここで得ました。

これからも自分のやりたいことに、最前列でぶつかっていきます。

ありがとうございますWorldFut。

西澤 毅司
2021.10.16

全力を馬鹿にする人はたくさんいますよね。けど全力のほうがかっこいいに決まってる!全力を出し合える場がWFTにはありますよね!

2021.10.04

全力って素敵!!
これからも頑張ろう!!!