日本プロジェクトを終えて、、、

​日本PJについてお話させて頂きます。

worldfut初の日本プロジェクト！ということで、児童養護施設の子どもたちに対して「夢や目標に向かって挑戦できる環境を提供する」ためにPJを行いました！第1回目のため、参考にするものがなく、本当に1から作り上げたPJだったと感じる。最初であるからこそ、次に繋げるために失敗は許されない。また、サポート地拡大にあたっても本当に大事なPJでした。そして、このPJは、他のPJを行なっている時も並行して少しずつ進めてきたため、非常に長い準備期間であって、その分絶対成功させたいという思いが強かった。

実際にPJの細かい施策をいろいろ決定していくにあたって、子どもたちの人数や学年などの不確定要素があったりと、難しい部分が多かった。また、子どもたちを第1に考えることが大事であり、自分たちの押しつけになってはいないか。目標からずれた施策になっていないかなど、様々なことに気を配り、イメージし、本当にたんさんのことを考えた会議だった。

そして、PJ当日は、びっくりするくらいスムーズに進めることができた。様々なレベル間の施策、子どもたちに楽しんでもらえて記憶・記録に残る施策、参加人数によってルールを少し変更することなど、1番ベストだと思う施策を考え、どんなことにも対応できる準備をしたのが功を奏した。結果として、「子どもたちから成功体験を共有し、嬉しいが大量生産されている状態」を生み出すことができた。子どもたちに楽しんでもらえて本当に良かった。

でも、これはまだ1回目で始まりにすぎないから、今回出た改善点を次にしっかり活かしていきたい。