葛藤と決意

今回は今年からの新しい活動である日本プロジェクトを経て自分が考えたことを書いていきたいと思います。

私は今回のプロジェクトで参加してくれる子どもたちに向けた施策や、当日のプロジェクト内容を考えるセクションに所属していました。

プロジェクト当日に子どもたちがたくさん挑戦してくれたり達成感を味わえるように何時間も何時間もメンバーと会議を重ね内容を考えていきました。

そして当日、子どもたちはメンバーとも仲良くなりたくさん笑いながら関わってくれました。でも自分たちがやりたいと思っていたことを100%出せたか?というと私はそうではなかったかなと感じています。

​そのとき私はこの団体に入って初めて涙が出るほど悔しい思いをしました。

なぜこんなに悔しいんだろう?

子どもたちは笑顔だったのに、、、葛藤しました。

ですが、その後さまざまなメンバーと話す上で自分がそれだけこのプロジェクトにのめり込んで子どもたちに
自分たちの考えたプロジェクト内容を通してなにかきっかけを与えたいという思いが今までで一番強かったからなのだなと感じました。

はじめてで誰も経験したことのないプロジェクトで、だからこそここで得たものや感じたことは絶対に全て次につながるプラスになると思うし、次こそはもっともっと考え抜いて子どもたちに寄り添いつつ自分が伝えたい思いが子どもたちにも伝わるようにたくさん勉強して知識をつけて臨みたいと思います。

​決意表明のようになりましたが、この場を作ってくれた先輩、一緒になって強い思いを引き継ごうとしている同期、一段と逞しく頼もしくなった後輩たちと思いを一つにこれからも頑張っていきます。🔥🔥🔥





戸叶 樹里
2021.12.03

泣いちゃいそうになりました、とても熱い思いをありがとう!!!これからもよろしくお願いします!

みど
2021.12.03

素敵な記事だったのでコメントさせていただきます。
現状で満足せず、その先を見据える向上心、
とっても素敵だと思います!
自分も気を引き締めて頑張ろうと思いました!

No Name
2021.12.03

はじめまして、pandoの藤川と申します。
やりたいと思ったことを100%行うことはなかなかできるものではないと思いますが、今回の悔しさが次なるステップになっていくと思います。
これからも、力を合わせて頑張っていきましょう!!!

2021.12.03

とってもパワーのある文章だあ!来年に去年の悔しさがあったから、成功できたって言えるように、たくさん考えていこう!