失敗

この記事を読んで頂き、ありがとうございます。
​私たちWorldFutは、
​「幸せと笑顔で溢れる世界を創るために、サッカーを通してすべての人々にキラキラ笑って暮らすきっかけを提供する」
というマインドのもと活動をしています。
その中で、カンボジアだけでなく日本にも夢や目標に向かって挑戦できない子どもがいるのではないかと考え、今回日本の児童養護施設に向けてPJを行いました。

しかし、結果として今回は失敗であったと私は考えています。
その理由として大きく挙げられるのが、私たちが考えたサッカーボールを用いた遊びを計画通り行うことができなかったことです。

私自身この団体に入ってから1年余り経ちますが、今まで行ってきたPJは基本的に成功してきました。しかし今回の日本PJで初めて失敗を経験し、正直最初は悔しくて悔しくてたまりませんでした。

ですが同時に、次回は必ず成功させたいという想いが強くなりました。そう考えると、今回のPJも反省点は多いものの新たな情報を得られたりと、PJを行った意義
​は十分にあると思えるようになりました。

次は執行代。
悔いなく終われるか、今回のPJを意味のあるものにできるかはこれからの私たちの行動に任されています。
失敗は成功の素という言葉を信じ、また全て終わった後に実感することができるよう、これからも活動していきます。

最後までお読み頂き、ありがとうございました！
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