結局カンボジアには行けなかった

こんにちは!
学生団体 WorldFut3年の吉澤涼音です!

今回はカンボジアに対する想いを書こうと思います。
私は1年生の時にカンボジアへスタディツアーに行ったことで、学生団体WorldFutが活動している意味がわかったのと同時に、さらに活動にコミットしようと思うようになりました。

写真は、2019年の夏にスタディーツアーに行った時にサポート先の小学生の女の子と撮ったものです。名前はマンサン
初めてきた日本大学生を怖がることもなく声を掛けてくれて、写真を撮ってくれました。
「また来年も来るね!」そう言ってサヨナラをしました。

しかし、このコロナウイルスの感染拡大によって2020年度のカンボジア渡航は中止。正直、カンボジアに渡航することができなければなんのために活動しているのだろうと悩んだ時期もありました。
それでも、自分が執行代として活動する2021年度にはカンボジアへ渡航できるだろうと思い込んでいました。

しかしながら、コロナウイルスの拡大は収まることなく、2021年度のカンボジア渡航も中止になってしまいました。
悔しい想いでいっぱいでした。
でもそんな想いを引きずっている時間はなく、この状況下でサポート先の人々のためにできることを考え、全力で取り組んできました。その結果、サポート先の小学校の先生との関係性構築などこの状況下だからこそできたことがありました。(2個前の私の記事を参考にしてください)

今でもマンサンとは連絡を取り続けています。彼女はもう中学生になってしまいましたが私のことを忘れることなく、I miss you」といつも送ってきてくれます。

現在WorldFutは日本の子どもたちへのサポートを始めたこともあり、団体全体としてカンボジアへの関心が薄れてしまっているのではないかと思う時があります。スタディツアーに行った1メンバーとして後輩に伝えられることを残りの時間で伝えていきたいなと思います。

やっぱりカンボジアに行きたい。団体として渡航することはできなくても大学生のうちに、個人的に渡航したいと考えています!

最後まで読んでいただきありがとうございます🙇‍♀️

藤川朋己
2021.12.08

自分自身の代で唯一経験できたことを伝えることで後輩たちの思いも熱くなっていくと思います。
いつか叶えられる夢、叶えるために頑張ろう!!!

林 陽人
2021.12.06

自分が感じたことのある悔しさ以上に悔しいのではないのかなと思います。

自分も大学1年生の時に、留学生に「卒業するまでにみんなの国に訪れるから!!」と言って、できていないことに悔しさを感じていたことを思い出させてもらいました。

今後もこの悔しさをお互い忘れず、いつか叶えましょう!!

吉田 凌
2021.12.05

こんな状況でも大活躍のすずねさん。本当にいつもありがとうございます。たくさん吸収したいと思います!

白井 佑季
2021.12.04

いやーーそうだよね、カンボジアに執行代でいくことを楽しみに頑張ってきたもんね。それでも全力で頑張ってくれてありがとう!カンボジアいこう!!!