先週、WBC で日本が優勝しましたね！
大谷選手や吉田選手などメジャーリーグでプレイしている選手たちが活躍していました。 そこで今回はアメリカのメジャーリーグ（MLB, Major League Baseball）について紹介しようと思います！
- 球団数と組織図
- シーズンの流れ
- 球団と日本人
・球団数と組織図
メジャーリーグには二つのリーグが存在し、１５球団ずつ所属しています。
ひとつはアメリカンリーグで、もう一つがナショナルリーグです。
さらにリーグの中でも３区間に分かれていて、東・中・西区となっています。
日本には１２球団しか存在しないので、全部で３０球団となると非常に大きい野球リーグですね！
・シーズンの流れ
普通のシーズンは４月から始まり９月いっぱいで終わります。
１０月になると各地区１位のチームとワイルドカードを加えた４チームでトーナメント戦を行い、各リーグで優勝したチーム同士でメジャーリーグNO.1をかけて戦います。
この２チームで優勝をかけて戦うラウンドをワールドシリーズと言い、7戦やって先に4勝したチームが勝ちである7戦4勝制をとっています。
また、番外編といった形でオールスターゲームというものが存在します！
これは、ファン投票や監督推薦によってえらばれた選手たちが普段ではありえないドリームチームを作って試合をします。
・球団と日本人
次にWBCで活躍していた日本人の所属する球団を簡単に紹介していきたいと思います。
１，ロサンゼルス・エンゼルス
大谷選手が所属しているので、日本人にとっては馴染み深いかもしれませんが、ワールドシリーズを勝ったのは一度しかありません。
２，シカゴ・カブス
WBCを怪我で辞退した鈴木誠也選手の所属するチームです。イリノイ州シカゴに拠点を置くチームです。
３，サンディエゴ・パドレス
このチームはダルビッシュ有選手が所属するチームです。この球団はまだ一度もワールドシリーズを勝ったことがないので、初優勝してくれるかきたいですね。
４，ボストン・レッドソックス
WBCで打ちまくってた吉田正向が所属します。今シーズンからの入団になるので、アメリカの地でどこまで活躍してくれるか楽しみですね。
５・セントルイス・カーディナルス
ヌートバー選手の所属する球団です。MLB屈指の古豪でもあるこの球団はワールドシリーズ１１回、リーグ優勝１９回と圧倒的な成績を誇ります。
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