こんにちは!
今回は前回に引き続き、アメリカにある州を一つ紹介していきたいと思います!
今回紹介するのは、アメリカ西部で最もリベラルな風潮のオレゴン州です!
オレゴン州は南にカリフォルニア州、北にシアトルがあるワシントン州と面しています。
そのため、生活費が高いカリフォルニア州から多くの人が流れてくるそうです。
ですが、オレゴン州の人口は他の栄えている州と比較して少ないので、自然が豊かであり、クリスマスツリーとして使われるモミの木の栽培で有名です。
他にもナッツ類やビール、ワインが有名です。
州内には、世界的に有名なブルワリーやワイナリーが存在し、他の場所では味わうことができないような珍しいものを試飲することができます!
そして日本でも少し話題になったオレゴン州発の「ブードゥー・ドーナッツ」もいいですね!
ダウンタウンのバーンサイド・ブリッジ近くにあり、早朝から深夜まで営業しています。
ドーナツの見た目やトッピングが奇抜で、アメリカっぽさを存分に味わえます!
また、オレゴン州では、消費税がかかりません!!
オレゴン州では1993年を最後に消費税導入の議論さえされませんでした。
それ以前に議論で挙げられた消費税導入は州民の反対ににより一度も実装されず、現在でも消費税なしというやり方をとっています。
買い物が好きな方には、非常にうれしいですね!
オレゴン州にはDIY精神が根付いているので、職人によるハンドメイド製品がたくさんあります。
他にも、安くてかわいい古着屋さんからブランド店までそろっていたり、郊外にはアウトレットもあるのでショッピング好きな人には本当にぴったりなところです!
オレゴン州は山や海などの自然などにも恵まれているため、アウトドア・アクティビティが好きな方にもおすすめです!
ハイキングやカヌーでの川下り、景色のきれいな渓谷など大自然を感じることができる場所がたくさんあります!
調べていて面白いなと思ったものが、ケープ・パーペチュア景観地区の海岸沿いにある「トールの井戸」です。
深さ6メートルもあり、そこに海水が飲み込まれるようにして入っていく景色は少し不気味ながらもとても迫力があります。
政治面でいうと、リベラルな風潮が特徴的です。
自己決定権が非常に重要視されているため、州民の意見がしっかりと反映されています。
都市圏では車を持たなくても生活できるように町が設計されています。
アメリカでは珍しく、電車やバスなどの公共交通機関が充実していたり、しっかりと整備されていてとてもきれいです。
また、ジェンダー問題や女性の社会進出にも力を入れていているため、若者から支持を得ています。
オレゴン州は、政治的背景や都市と自然の両立、衛生面、住みやすさという特徴から、観光客だけでなくアメリカ人からの人気も非常に高いため、機会があれば、是非訪れてみてください!
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