今回は英語を学ぶためのいくつかの効果的な方法をご紹介します。実際に英語力0でアメリカに渡米した、日本人スタッフの体験談も含まれておりますので、是非参考にしてみてください♪
1. 日常生活では英語の使用を常に意識する
- 公共の場を活用：スーパー、カフェ、公共の場所で積極的に英語を使って話すことは英語を伸ばすためには欠かせないことです。アメリカは移民がもっとも多い国でもあるので、英語が話せなくてもわかるまで対応してくれる人が多いです。このような環境を活かし、積極的に質問をしたりスモールトークをしてみましょう。また、携帯の言語設定を英語にしたり、歩いているときに見かけたサインなどを読みながらリピートしたりすることも日々のトレーニングとして取り入れてみましょう。
2. 英語のクラスに参加
- 語学学校：地元の語学学校やコミュニティカレッジで英語のクラスを受講することで自然と友達ができたり、英語を勉強する仲間が増えることで自分のモチベーションを保つこともできるでしょう。
- 図書館：アメリカの公共の図書館はいろいろな言語を学ぶ環境が整っており、定期的に英語の言語交流会も開催されています。近隣の図書館を一度調べてみましょう。日本でもmeetupという言語交流や国際交流を目的としたアプリが近年流行っており、外国人と日本にいながらにして、交流がしやすくなりました。是非、こちらも合わせてチェックしてみてください♪
3. 英語のメディアを活用
- テレビや映画：英語のテレビ番組や映画を観たり、字幕を使って内容を理解し、発音や表現を学ぶことを常に心がけていると後から発音で悩むことが減るので良いでしょう。
- 音楽とポッドキャスト：電車に乗っている間や、運動している間など、英語の歌やポッドキャストを聴き、リスニングスキルを向上させるのも効果的な方法の一つです。
4. ボランティアやインターンシップ
- ボランティア活動：地域のコミュニティ活動やボランティアに参加し、英語を使う機会を増やすことは、英語を伸ばすためにとても重要なことです。その中でも、アメリカで有名なのはインターンシップです。インターンシップはお給料がもらえる仕事から無給で働く仕事など幅広くあるのがアメリカの特徴です。インターンシップは経験を積むという意味で基本的に、スキルがなくても受け入れてくれる企業が多いため、アメリカでの職場経験を積みたい人は是非チェレンジしてみてください！
5. 言語交換パートナー
- 言語交換：他の言語を学びたい英語ネイティブとペアを組み、お互いに教え合うことはアメリカでは日々よく行われていることです。日本語を学びたい人を探すか、英語を教える経験を積みたい人を探し、練習の場を広げましょう。
6. 専門家の指導
- チューターやコーチ：個別に英語のチューターやコーチを探し、集中して学習することも一つの方法です。ただ、個人レッスンはとても高くなってしまう可能性があるので、もし学校などに通う場合は学校が提供しているサービスの中で、無料で受けられるものをなるべく利用しましょう。
7. 目標設定
目標を設定する：短期・長期の学習目標を設定し、それを達成するための計画を立てることはアメリカ生活ではとても重要になります。アメリカに好きなだけ滞在できるのであれば、明確な目標を立てる必要はないかもしれませんが、アメリカで長期滞在するのは決して簡単なことではありません。今、自分自身がいる環境を大切にし、目の前にある難関に全力で立ち向かってください。アメリカで生活することで、毎日の生活の中で英語を学ぶ機会があります。その機会を常に大切にし、逃げず、積極的に立ち向かうことで、自分自身の英語を磨くことができるでしょう。
是非ご自身の学習スタイルを、この記事を通して見つけてみてください♪
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