皆さんこんにちは! 2月20日に私たち学生団体YELL主催の
『WORLD CONNECT CHANCE 18
~#KICK×3 ジャイラに届け~』
通称こねちゃん18が無事に終了しました!!!
昨年8月に先輩方が引退し、自分たちで作り上げる初めてのこねちゃんとなり、中々思い通りにいかないことや不安なことも沢山ありましたがイベント当日は特に大きなトラブルもなくスムーズに進めることができたかなと思います!!
当日の流れをスナップとともに振り返りたいと思います!!
怪我のないようまずはしっかり準備運動をします!!
試合に移る前にチームの仲を深めるためのアイスブレイクをしました!!
支援先であるフィリピンの児童養護施設にまつわるクイズを出題し、スプーンにピンポン玉を載せて競争をし、早くゴールをしたチームから回答していくというレクをしました!
フィリピンについての知識を問う問題から児童養護施設の子供たちの起床時間や習っているスポーツといったマニアックな問題も出題され、大変盛り上がりました!!
フットサルでは白熱した試合が続き、大変盛り上がりました!!
当日はフットサルだけでなく支援先であるフィリピンに関連したブースやコンテンツも数多く行いました!!
閉会式では支援先や当日の写真を載せたエンディングムービーを流し、
学生団体YELL10代目代表の田原愛美の挨拶によりイベント終了となりました!!
イベントに参加してくれた方、ご協賛してくださった企業様、私たち学生団体YELLの活動を応援してくれているすべての方に御礼申し上げます。
ありがとうございました!!
ここからは自分の想いを書きたいと思います。
学生団体YELLはフィリピンの児童養護施設を支援することを主としている団体です。
そのため参加者にはフットサルを行ってもらうだけでなく、
少しでも支援先について知ってもらいたい、当日いただいた参加費が支援につながっているということを実感して欲しい。
『こねちゃん』はそういったイベントにしていきたいという想いが自分の中ではずっとありました。
学生団体YELLのビジョンは、
『国際協力を身近に』
というものです。国際協力という言葉を聞いてもそれを実現することが難しそうだと思ってしまう方も多いと思いますが、YELLのイベントに参加をすることで国際協力を身近に感じてもらえたり、自分のような学生にも国際協力はできるんだということを知るきっかけを提供する場として『こねちゃん』を企画・運営しています。
したがってフットサルイベントとしてフットサルをメインにイベントは行っていきますが、それ以外のコンテンツ(フィリピン・支援先の児童養護施設に関連したもの)を次のこねちゃんではより一層充実したものにしたいという想いがとても強いです。
参加者が『国際協力を身近に』感じることができるように次回のこねちゃんに向けて走り続けたいと思います!!
素敵なラジオ体操ですね!!