梅雨の時期ってどんよりしてて嫌ですよね〜
個人的には偏頭痛持ちなのでこの季節は気圧の影響でしんどいですね!!😆
さて、いきなりですが音楽って我々の人生のどんな時にも側にいて人生を彩ってくれていると思います、そんな音楽の中から自分の人生に影響を与えた個人的名曲を今回ご紹介したいと思います。
今回ご紹介するのはユニコーンというバンドの開店休業という曲です!!
このタイトルを聞いても恐らく初めて曲名を聞いた人がほとんどかと思いますし、そもそもユニコーンというバンドをご存知でないという方も多いと思います。
なんにせよこの曲、今から28年前、1991年に発売されたシングルでもなければアルバムの一曲でしかない本当にユニコーンが好きな人でなければ知ることもない一曲です。
この曲はユニコーンが好きだった親の影響で自分が中学2年の時に聞いたのがキッカケで未だに聞くと落ち着く一曲となっております。
この曲の何がいいのか、それは正直答えられません、今流行りのエモいという一言でいうとそうなのかもしれないけれども、ただエモい曲かと言われたらそうではないと思うのです、
この曲はずっと歌い継がれるような後世に残るような名曲ではないかもしれないけれど、こういう曲を聴いて何かを感じる人もいるし、中にはこういう曲こそ必要な人もいると思う、実際この曲を聴いた時の自分がそうでした、当時中2ということもあり多感なお年頃で色々思うこともあったのでしょうね、その時この曲を聴いた時何故だか涙が出てきたのを覚えています、曲で涙が出ることってこの曲が初めてでした。
この歌はただ楽しいとか、悲しいとか、そういう内容じゃなく、もっと複雑な内容だと思うのですが、歌詞にはない情景をつかみ取って、もの悲しくなったり、切なくなったり、怒ったり、少し笑ったりと、聴く人によって色々な感情を抱かせる曲なのだと思うのです。
ぜひ一度この曲を聴いてみて欲しいです!
恐らく一度聴くだけではイマイチこの曲の良さがわからないと思います。でも、何度か聴いてるうちにどんどんこの曲の良さにハマると思います、そう、この曲は噛めば噛むほど良さが出てくる!スルメ曲なのです!!
そしていつかハマった時には僕とこの曲について語り会いましょう!!