引退しても私はずっとYELLメンバーです!!

こんにちは。記事を見てくださりありがとうございます道岡です。

記事を久しぶりに書くので途中訳分からなくなるかもしれませんが、所属していた学生団体YELLの引退ブログを書かせていただきます。


私は一年生の春、何かのサークルに入りたいと考えていました。大学のサークル見学をしたけれどなんかイマイチ。なんかないかなーと探していた時に目に入ったのがTwitterで拡散されていた学生団体YELLの春新歓のツイート。ボランティアか〜、した事ないしやってみたいかも!という軽い気持ちで新歓に行ってみました。当日行ってみると先輩達は明るくて優しくて、そしてなによりもYELLといえばの「アットホーム」。とても居心地が良く、「あ、ここに入ろう」そう思いました。 

そしてYELLに入って驚いた事。それはメンバーのギャップでした。あんなにワイワイしていた空気とは一変、毎週行われるミーティングでは皆真面目でとてもピリピリしていたのを今でも覚えています。すごいなぁ、かっこいいなぁ。と思っていました…(笑)

しかしいつまでもフワフワとしてはいられないんだなと思いました。

将来自分たちが上の立場になり、後輩を引っ張っていく私は先輩達の様になれるのか、とても不安でした。しかし一年の時スタディツアーで実際に支援先であるジャイラホームに訪れる機会があったのですが、そこには笑顔と活気で溢れる子供達がいました。しかし楽しそうに見える子供達でも辛い過去があったことや現地の現状を見て、正直言葉に出来ませんでした。しかしショックを受けている場合ではない、私たちがなんとかしなきゃ、助けてあげたい、そう思いました。

そして2月にYELL主催のフットサルイベントWorld Connect Chance、通称こねちゃんを開催しました。フットサルをするだけではなくフィリピンやジャイラホームをより知ってもらうために、メンバーとたくさん話し合って企画を作り上げました。こねちゃんを開催するまでにメンバーとぶつかり大変なことはたくさんありました。しかしぶつかったからこそとても良いものを作り上げられたと思うし、なによりこねちゃんが無事終えた時の達成感が半端ないんです。このメンバーたちとこねちゃんが出来て良かったなと思えるんです。

そして何よりも常に先頭に立って引っ張ってくれた代表のあみには感謝感謝感謝、感謝しかありません。私は一応副代表をやらせてもらったのですが、いろいろとミスを起こしたり自分のことで精一杯でメンバーに気を配れなかった時があったりしました。しかしあみは優しく声をかけてくれたり気にかけてくれたり、本当に流石代表だなと思いました。あみは人一倍大変な思いをしているのに、ちっぽけなことで落ち込んで悩んでいるいる私を気にかけてくれて、自分が情けなく思いました。

私もがんばんなきゃダメだと思い、ちゃんとサポートできてたか分からないけど、一人一人最後までみんなを支えていって、無事、オンライン上ではあったけれどラスイベを終えることができました。本当はオンラインではなく対面でイベントをやりたい、そんなメンバーはいたかもしれません。メンバー同士での衝突はあったけれど、それでも最後まで文句を言わず、一緒にラスイベを作り上げていってくれてありがとう!

引退して元々木曜日に入ってたYELLのミーティングが無くなり、とても暇になりました。寂しいです。 

でもたまにYELLメンバーと会ったりお話しするだけでテンションが上がってとても楽しいんです。なんでも話し合える中って良いと思いませんか?

YELLメンバーは家族といっても過言ではありません。居心地が良くて、あ、YELLに入って良かったなって本当に思います。この場を借りて言わせていただきます。YELLのみんな、ありがとう!!!!!!!!そして大好き!!!!!!

長々と繰り返し同じこと言ってたかもしれませんが、最後まで読んでくださりありがとうございました!!私はこれからもYELLメンバーとして応援していきます!!!これからも学生団体YELLをよろしくお願い致します!!