先日大好きな先輩方が引退し、代替わりで自分達の学年が学生団体YELLを引っ張っていくようになった。自分は今まで続けてきた渉外部門の部門長という立場としてYELLを支えていくことになった。
今までは先輩達についていくだけだった自分に責任という言葉がつくようになった。
自分の所属している渉外部門とは主に年に2回行なっている国内で開かれるフットサルイベントで企業様から協賛をいただくことをメインの活動としている。
その活動とは別に毎年3月に支援先であるフィリピンの児童養護施設に訪問するスタディツアーに行く際、直接現地の子供達にとって有益になるような物品を企業様からいただき、届けることも渉外部門としての仕事である。
自分は前回スタディツアーに参加する際、絵を描く楽しさを経験することで想像力を育み、教養を高められたらと思い、ありがたいことにスケッチブックと色鉛筆の協賛を企業様からいただくことができ、現地の子供達に届けることができた。
現地の子供達は絵を描くという事より
《I love japanese》
と真っ先に書いた子供達を見て、そう思ってくれているのだなと思ったのと同時に現地で実際に活動している自分達だけでなく協賛してくださった企業様の思いも一緒に届けることができたなと思った。
この経験が自分が渉外部門長として頑張ろうと思った一番の出来事である。
やはり活動のメインはフットサルイベントでの協賛についてだが、今年は直接児童養護施設の子供達に支援ができる協賛をいただけるように頑張っていきたいと思っている。
川幡さん
初めまして。Pando運営事務局の永井です。
とてもステキなエピソードに、
読んでいて心があたたかくなりました☺️
こういった活動報告や、現地の様子を伝えて下さることで、YELLさんのビジョンである「経済的支援だけでなく、ニーズにあった支援を考える」ことに共感する企業や学生が増えていくと思います。
また、素敵な文章だな〜と川幡さんのマイページを訪れる人も増えてくるかと思います(^^)
これからも、マイページや記事の、日々の更新を楽しみにしております✨
永井
永井さん
コメントありがとうございます!!
これからもYELLの活動やそれぞれの想いを伝えることができるようにPandoを活用していきます!!
よろしくお願いいたします。
川幡