①『国際協力を身近に』
定例で行っている『WORLD CONNECT CHANCE』をはじめとするチェリティーイベントは、多くの人に国際協力を身近なものにしてもらうきっかけの提供の場であり、誰でも簡単に国際協力ができることを伝えられる形として大きな可能性を秘めていると思います。
今後もこのような企画を考え、より多くの人に国際協力を身近に感じてもらえるような機会をつくっていきます。
②『国際協力・フィリピン』を自発的に知り、情報発信する
YELLでは、実際に開催しているイベント売上をボランティアに活用するだけではなく、各メンバーが自発的に国際協力や支援先のフィリピンについての知識を深め、自分の言葉で発信できるような団体になりたいと考えます。
YELLとして意味ある発信をするために、メンバーそれぞれの知識や
教育部門をはじめとして、情報共有をしっかり行い連携の取れたチーム作りを目指しています。
③『経済的支援』以外にも、ニーズに沿った支援を考える
YELLでは、継続的に行っている支援金の寄付はもちろんのこと、スタディツアーなどで現地に行った際には、それ以外にできる支援について考え実行したり、日本のことを伝える活動にも力をいれています。
常に受け身ではなく、ニーズを踏まえ自分達にできることを考えていく。
これがYELLのスタイルです。