みなさんこんばんは!!
学習院大学、運動部常任委員会の牧ノ瀬です!
今回は四大戦を運営する私たちのことについて
書きたいと思います🔥
私たち四大学運動競技大会実行委員は10月末ごろに行われる本戦を無事に終えると、
次の日には次回大会に向けて動き出します。
約1年間かけて四大戦の準備を行っているのです。
前回大会の反省や申し送り事項をまとめ、
開催校から他3校へ情報共有。
その情報をもとに4校で更にミーティングを重ね、
より良い大会を作り上げます。
その活動の中でも特に私がやりがいを感じるのは、
やはり本戦の三日間です。
実際に四大学の学生が一堂に集い、切磋琢磨する姿を
間近で見ると、1年間の準備が形になったなぁと
実感します、、、😭
さらに実行委員の中には、本戦の期間中、学校に
宿泊して連日の運営の準備をする
者もいます!
実行委員のシフト作成や、次の日のスケジュール調整など、やるべき事も多いですが、
他大学の実行委員と3日間同じ屋根の下で過ごす宿泊は、
私達にとって
「非常に思い出に残るイベント」
なのです😆
最後に、私が考える今後の「四大戦」の課題について
書きたいと思います。
現在コロナウイルスの影響で社会的に新しい働き方や
フレキシブルな考え方が注目されております。
私としては、「四大戦」も例に漏れずこのような流れを受けることになるのではないか、と考えています。
今後更に社会のあり方が変化していく中で、
「四大戦」も新しい社会に対応し、
更に素晴らしい大会へと成長していく事こそ、
今後の課題なのではないかと感じます。
これまでの伝統を重んじつつ
新しい事にチャレンジし
更に進化した四大戦をつくる
まさに今大会スローガンの、
《守破離》
この言葉を胸に、実行委員一同今後共邁進して参ります。
関係者の皆々様におかれましては、引き続き
ご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。
学習院大学
運動部常任委員会
委員長 牧ノ瀬佳吾
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