こんにちは。福井大学よっしゃこい19代目代表の「永遠のマザコンはまじ」こと川路航平です。
突然ですが、みなさんは学校の友達、会社の同僚、バイト仲間そしてサークル仲間に
信頼されてますか?
僕は初対面の人には高く、分厚い壁を張っちゃいます。だから自分のことを理解してもらうのに時間が掛かるんですよね。
でも、福井大学よっしゃこいというサークルに出会い、自分の間違いに気づかされました。
価値観を押し付けるつもりはないですが、つらつらと自分語りさせていただきます。
結局、僕が理解してくれないなとか、心許してくれないなと思っていたのは
独りよがり以外の何ものでもなかったんですよね。
こっちからぶつからず、理解してほしいだとか。
こっちが心を許さず、信用してほしいだとか。
ガッデム!!
コンナカンタンナコトニキヅイテイナカッタノカ!!
もちろん、理解してほしいと思うこと自体は悪いことではないのですが、受け身のままでは相手の動きのうかがい合いになり兼ねません。
「壁を破る」
自分の壁も、相手の壁も。
単純なことだけど意外とできていないんですよね。
それができて初めて人との信頼関係が築けるのではないでしょうか。
信頼関係というものは組織が機能する上で欠かせないものであると僕は考えています。
ここで、最初の質問に戻ります。
みなさんは信頼されてますか?
そうです。こんな独りよがりな質問はクソくらえです。
まあ、こんなに生意気言ってとどのつまり何が言いたいかというと、信頼って大事だけどそれって自分で勝ち取るものだよねって話です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。