ラオス視察①

こんにちは!

今回は3月の下旬に行ったラオス視察についてお伝えします

 

今回私たちは、ラオスを支援するにあたってラオスのことについての知識を深めに行こうという目的でラオスルアンパバーンに5日間滞在しました

 

日本語がへたで長文になってしまうため

日付ごとにお伝えします!

今日は滞在一日目についてお伝えします!

 

滞在~1日目~

タイで11時間のトランジェット後

午後1時頃ラオス、ルアンパバーンに到着しました!

 

まず上空から見えたラオスの印象は、

一文字に表すと「山」です。

ほんとに最初は山しかないしかも特徴的な形をしてるっていうのが

印象的でした

 

そして空港に近づくにつれてぽつぽつと屋根が見えてきて、

お!これからちょっとずつタイ空港みたいに都会ぽくなってくるのかな

と思っていましたが、

ほんとに家がぽつぽつ建っているところに

降り立ちました

 

そして空港を出ると

ビルがそびえたっているわけでもなく

海外から侵食してきたファストフード店があるわけでもなく

ほんとに飛行機が離着陸するための場所という感じでした

降り立って一番に感じたのが

 

「想像以上に発展していないな」です

 

こう感じたのはあくまで一度東南アジアのカンボジアに訪れたことがあり

カンボジアのプノンペンの発展を目の当たりにした後だから感じたことであり

もし私がカンボジアに訪れていないで

はじめての東南アジアがラオスであったら

「想像どおり」もしくは「思ったより発展してる」と思うのかもしれないです

今度の夏派遣で、東南アジアに行ったことのないメンバーがどんな反応をするのかとても気になるなと感じました!

 

そしてまず着いて税関の人を除き最初に話したラオスの人は

タクシー運転手さんです

空港前でどうやってホテルに行こうか迷っているところ笑顔で気さくに話しかけてくれて

タクシーの申込所まで連れて行ってくれました。言葉はわからなかったけどとても温かみが伝わってきました。

 

そしてホテルについてまず初めに

説明を受けました

すべて英語で話してくれて

周辺の地図やお勧めのお店まで教えてくれて

スイカジュースもくれて

ほんとにおもてなしの心を感じました

またもうひとつホテルで

印象的だったのは

ホテルの中は

外靴を脱いで過ごすということです

どこか日本人のなじみやすい文化だなと感じました

 

荷物を置いて

シャワーを浴び少し休憩してから

まちを散策がてらナイトマーケットに向かいました

少し早く行き過ぎたので

準備を見ることができました!

道路が封鎖されテントがずらーっと並んでいきあっという間にマーケット街っぽくなっていってました。子どもたちもお手伝いをしておりいまの日本には少なくなってきた習慣だなと感じました。まだ、出店開始まで時間がかかりそうだったので

その間におなかもすいたということでラオス料理を食べにいきました!

 

初めて口にするラオス料理ということでドキドキでしたが、一口食べてみると

「おいしい!たべれる!」と感動しました

この時食べたのはspring rollいわゆる春巻きとsticky rice いわゆるもち米です

春巻きは、日本でいう生春巻き(ライスペーパー)を揚げたもので、私の知ってる春巻きじゃなかったのですがほんとに美味しかったです!私はちなみにラオスのの春巻きの方が好きになりました笑

 

そしてもう一度、夜のナイトマーケットに戻りました。私はカンボジアのとてもがやがやしてにぎやかなナイトマーケットをイメージしてましたが、とても落ち着いていて商品もひとつひとつがとても丁寧に並べてありました。また、店員さんもシャイで優しくてどこか性格は日本人に似ているなと感じました。またみんな店員さんはほぼほぼスマホを持っており、客が来るまではみんなスマホに没頭している絵が印象的でした

 

1日目はざっとこんな感じでした

町並みはノスタルジーな感じで人々は優しくてシャイっていうのが第一日目の一番感じたことです

 

また次回2日目より後も乗っけていきたいです

最後まで読んでくださりありがとうございます

 

Pando サポート
2019.05.09

こんにちは!Pando運営本部メンバーです。
私はラオスに行ったことがないですが、そんな私にも理解でき、ラオスの魅力が伝わりました。とても素晴らしい記事だったので思わずコメントしちゃいました😁
2日目以降のレポートも楽しみにしています!

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