こんにちは
国際協力団体ユリシスで会計と営業部リーダーを担当している吉元菜弥子です。
初めての投稿です。文章書くの苦手なので緊張しますが温かい目で見てください…。
今回は私がこれから活動していく上での"軸" についてお話ししようと思います。
団体ができてから半年が来ようとしています。しかし自分が成長できたかと言われると全く成長できなかったと感じています。考え、悩んだ時期だったと感じています。
ここ最近ずっと「自分はどのような姿勢で国際協力に携わっていきたいか」をずっと考えていました。正直ずっとわからなくて、こんなことなら辞めた方がいいのではないかと思っていた時期もありました。
しかし、ある本を読んで自分が何のために国際協力を始めたかを思い出しました。それは「子どもたちの笑顔を作りたい」です。
最近の私は自分のことしか考えていなくて、自分の能力不足や知識不足を理由にして逃げ腰になっていました。しかし子どもたちのためと考えた時に、それを理由に悩むのではなく、いかに自分を成長させるかについて考えなくてはならないと気付きました。
私の軸は「子どもと現地のため」になるか否かです。
自分がすることは本当に子どものためになるか、現地のためになるかを一番に考えて活動していきます。
この考えは辛い場面が多く出てくると思います。しかしその時にいかに楽しさを見つけられるか、その時の辛さだけを見るのではなくその先の子どもたちのことを想えるかだと思います。
国際協力について考えて、いかに責任のあることをしているのかを感じました。ですから今国際協力に取り組むことに恐怖を感じています。しかし、そこから逃げるのではなく真剣に子どもたちと現地の方と向き合い続けていきたいです。
私はやっと幹部としてのスタートラインに立てたと思っています。ここまでくるのにメンバーや友達、先輩にたくさんの力添えを頂きました。本当にありがとうございます。
言うだけではなく実際に行動に移せるよう努力します。
これから大変な場面がたくさんあると思いますが、その度に子どもたちや現地の人のことを想いながら活動していきたいと思っています。
拙い文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。