おはようございます、こんにちは、こんばんは、どれかはわかりませんがお久しぶりです。国際協力団体ユリシスの谷峯諒耶です。
今回は私がしたい支援の具体的な内容をお話ししたいと思います。
私がしたい支援を話す前に私が大事にしたいことは「押し付けない」ことと「選択肢を自分で見つけてもらう」ことです。なぜなら人によって幸せの価値観が全く違います。なので私は子供たちに自分にとってはこれがいいと思えるものを見つけて、視野を広げて欲しいと思っているからです。
では、具体的な内容に入りましょう。まず、ラオスの子供たちに様々な情報を提供します。情報とはラオスについてのデータだけでなく、ラオスのいいところや悪いところ。他の国のいいところや悪いところをなるべくわかりやすい言葉で知ってもらいます。
次にその情報をもとにラオスはどうするべきか、また自分はどうしたいか、どうありたいかを考えてもらいます。そして考えたことを子供たち同士で話し合ってもらいます。
こうすることによって他の子が何を考えたかを知ってもらい、さらに視野を広げることができると考えています。また、私たちがラオスから帰ってからもこのことを意識してもらいたいために、子供たち同士という身近な存在が意識するための何かになって欲しいと思っています。
以上が私がしたい支援の具体的な内容です。
次回、何をお話しするかは未定ですがよろしくお願いします。