ゼロでの一年間の思い出と、卒業に際して送る言葉

Hello pando!!

久しぶりです。細野です。

この度、私を含む四年生・五年生はゼロを卒業します。

そこで、手前勝手ではありますが、ゼロの後輩たちと当サークルの記事をいつも読んでくださっている皆さまに向けて、この一年間の思い出と得た教訓を語ります。


私がゼロに入ったのは、2020年の4月頃でした。

当初はオンラインでのディスカッションに慣れておらず、なかなか発言できませんでした。

ですが、ゼロの多種多様な会員たちに助けられ、夏ごろにはファシリテーターを行えるようになりました。

とはいえ就活もあり、なかなか思うように活動できない日々がしばらくは続きました。


そうした中で、今後の自分自身の将来やゼロの今後について考える事が多くなりました。

ゼロは日本の大学生のディスカッション力を鍛えるという目標を掲げていますが、その夢は壮大で、前途多難でした。

私なりに何ができるのか模索し、その結果として二代目代表になる決断をしました。


とはいえ課題は多く、結果としてゼロの夢は後輩たちに委ねることになりました。

『老兵は死なず、ただ消え去るのみ』とはマッカーサーの名言ですが、私たちが消え去っても、ゼロとゼロの夢はなくなりません。

読者の皆さまにも、是非これからのゼロとゼロメンバーを温かく見守ってくださると幸いです。


そしてゼロメンバーのみんなには、本当にお世話になりました。

皆さんの前途を祈っています。


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SasakiJun
2021.03.25

お疲れ様でした〜、社会に出てからも活躍に期待しています💪

細野 裕輝
2021.03.25

ありがとうございます!

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