#1 「同調圧力には従いたくない！ 僕は嫌だ！」

初めまして！大学2年生のなぎさです。

つい先日…具体的には半月ほど前にディスカッションサークルのゼロに入り、初めて記事を書くことになったのでそれなりに緊張しています…笑

まずは自己紹介からですね。
上述しましたが、名前をなぎさと言います。漢字だと「凪咲」とかどうでしょうか？
この名前自体は本名ではありません。今の時代本名を迂闊に晒すのは少し怖いですからね。

趣味は色々ありますが、最近特にはまっているのは…やっぱりゲームとアニメですね（笑）
ゲームで言えば「原神」や「Fate/Grand Order」。アニメだと「名探偵コナン」等です。結構選り好みするタイプなので偏りがちではあります。

※サムネ（サムネイル）の画像は「原神」内での画像です。下の本編とは何の関係もありません。（本編に関係した画像が見つからなかったのです…お察しください）
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さて、今日の本題は「同調圧力」にしたいと思います。
…漢字だけだと中国語にも感じてしまいますね。「你好」とでも書いておきましょう。

皆さんは「○○さんもこうしているんだからあなたも見習いなさい」のようなことを周囲の人から言われたことはありますか？ 私はすごくあります。「本当はこうしたい」と思っていても、周囲からの無言の圧力で周りの意見に従ってしまう…等々。

正直に言いましょう。私はこの「同調圧力」が大嫌いです。

「自分の意見があるのにそれが言えない」という状況は確かにあります。でも、そのままで良いのでしょうか？後から「私はこうすべきと思っていたのに…」と嘆いても後の祭りです。

……実のところ、私も昔はずっと同調圧力に従っていた人間でした。下手に反抗したら人間関係に波風が立つからです。しかし、ある楽曲に出会ったことでその価値観が180度変わりました。その楽曲を折角なのでご紹介させていただきます。

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誰かの後　ついて行けば　傷つかないけど
その群れが　総意だと　ひとまとめにされる

君は君らしく生きて行く自由があるんだ　大人たちに支配されるな
初めから　そうあきらめてしまったら　僕らは何のために生まれたのか？
夢を見ることは時には孤独にもなるよ　誰もいない道を進むんだ
この世界は群れていても始まらない
Yesでいいのか？　サイレントマジョリティー　（欅坂46「サイレントマジョリティー」）
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皆さんの中にも「この曲知ってる！」という方がいらっしゃるかもしれません。この曲はアイドルグループ「欅坂46」（現：櫻坂46）の「サイレントマジョリティー」という楽曲です。

特に自分に印象深く残っているのが「誰かの後ついて行けば 傷つかないけど その群れが 総意だと ひとまとめにされる」です。同調圧力に従って自分の考えを捨てることは、傍目から見れば「その意見に同意している」と見なされるのです。

例え頭の中にどんな素晴らしい意見や考えを持っていたとしても、それを「自分の意思で」表に出さなければ相手には伝わりません。それで他の人と対立したとしても、間違ったことはしていないと私は思います。

ここでゼロの話に戻ります。ディスカッションというのは「ある事柄について複数人で意見を出し合って議論すること」を意味しています。つまり、自分の意見を相手に示さなければいけません。その意見が正しいか間違っているかなんてどうでもいいのです。重要なのは「自分の考えを言葉にして相手に伝えること」と「相手の意見を尊重すること」だと思います。

…長くなりましたが、ここまでが今日書きたかったことです。ここまでの中で、1mmでも共感できる部分があった人は、ゼロのSNSを覗いてみてください！あなたにとっての新しい発見があるかもですよ！

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〈参考資料〉
「みんなに合わせて」の同調圧力が辛い！グループ内の付き合い方・かわし方［人間関係］All About　（2021年3月29日）　https://allabout.co.jp/gm/gc/487658/