バイトを通して感じたこと

 私は最近、学童クラブのバイトを始めました。このバイトを選んだ理由は、年が離れた人との交流がしたかったとか、子供と遊ぶのが好きだからとか真面目な理由ではなく、ただ単純に友達に誘われたからでした。最初は年が離れた小学生とどのように接すればいいのか分からず、仲良くやっていけるかとても不安でした。しかし時間が過ぎるのと同時に「一緒に遊ぼう」と声をかけてくれる子が出てきて、だんだんみんなと打ち解け合うことができるようになりました。小学生の子供たちと遊ぶ機会が増え、私はあることに気づきました。それは、小学生の子供たちは良い意味で純粋だということです。「この人は怖そうな人だろう」「この人はきっと優しいだろう」このように私たちはいつも勝手なイメージで人を判断して、その人がどんな人なのかをよく分からないうちから決めつけてしまうことがあります。しかし小学生の子供たちは自分でその人の話を聞き、実際に話をして初めてその人がどんな人なのかを判断します。私たちは今まで先入観を持ちすぎていたのかもしれません。自分は勝手なイメージで人を判断していないかを改めて見直す必要があるかもしれませんね。

早川 舜一郎
2021.11.24

コメ失礼します、、、!
自分もつい最近まで2年半ほど学童でバイトしていたので、めちゃくちゃ気持ちが分かります、、、子ども達から教えられてばっかでいつも感謝してます!!学童でやる學校の宿題に関してはしっかりやってほしいんですけどね、、笑

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