ステイホーム中に取り組んだこと

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため出されていた緊急事態宣言が先日、解除されました。しかしここで気が緩んでしまっていてはいつ第二波が起こるかわからないので、気をつけねば…と感じる日々です。本記事では、私が自粛期間中に行ったことやコロナウイルス収束後にしたいことについて書きます。

①自粛期間中に取り組んだこと

サークルの活動をオンラインで行いました。私のサークルは模擬裁判やディベートの活動が中心なのでオンラインでの活動が可能です。現在は7月に行われる校内試合に向けてグループ内で会議の時間を決め、LINE電話を使ってディスカッションをしています。大学内で活動をしたときのアフターご飯や雑談の時間がないのは味気なくて寂しいですが、オンラインでも仲間とつながれる貴重な経験ができています。新入生への説明会や歓迎の飲み会もオンラインでした。

オンライン飲み会は大学の友人とよくしていますが、やはり店で飲むほうが楽しいと最近強く感じています。仲間と笑顔で再会できる日を楽しみにしています。

②コロナ収束後にしたいこと

3つあります。1つ目は、サークルの仲間と対面で会って話すこと、そして2つ目はガイド活動です。私は外国人観光客に京都を案内するボランティアをしていましたが、このご時世でもう5ヶ月ぐらいできていません。卒業までに、観光客の方がまた京都を訪れられるようになってほしいと願っています。そして3つ目は、友人と旅行に出かけることです。私は大学4年生なので、卒業の前に友人と素敵な思い出を作りたいと思っています。

③そのために自分ができること

緊急事態宣言解除後も気を緩ませず密を避けること等いろいろありますが、日本の情勢を常に確認し、情報の取捨選択を行うことが特に重要だと考えています。今はSNSの普及で不確定な情報でさえもすぐに出回ってしまいます。一つのデマを信じて行動することが命取りになってしまう中で、その情報は本当に信憑性があるのか確認することが早めの収束につながるのではないかと信じています。