2020/08/29 VS谷川聖哉
2020年8月29日(土)
後楽園ホールでKrush.166が開催されRUIは谷川聖哉選手と戦うことが決定した。
コロナの影響でなかなか試合が行えなかったが半年ぶりにRUI選手が試合を行う!!
RUI vs 谷川聖哉
Krushクルーザー級/3分3R・延長1R
~選手情報~
RUI
所属・ジム K-1ジム蒲田チームキングス
生年月日 1991.7.24
身長 193cm
出身地 福岡県北九州市(日本)
ファイトスタイル オーソドックス
入場曲 RYOtheSKYWARKER Mr.RUI
獲得タイトル RISING ROOKIES CUP 2014ミドル級優勝
戦績 22戦 13勝(5KO) 8敗 1分
2017年11月から久保賢司率いるk-1ジム蒲田チームキングスの一員となり、同年12月にk-1初参戦。193㎝という長身で長い手足でを活かしたファイトスタイルで勝ち星を重ねてきた。"進撃のヒザ蹴り"という異名を持つほどに長身から繰り出される膝蹴りが強烈だ!!
会見でのインタビュー(一部抜粋)
「当初、7月26日に予定されていたK-1福岡大会、そこに照準を合わせて、ずっとトレーニングを続けてきました。そんな中、延期が発表されて、そしていただいたこのオファー。まあ、しっかり準備もできてるので、受けない理由はないな、と。このタイミングで試合できることをすごくうれしく思います。
(対戦相手の印象は?)いま、谷川選手の口からもあったように、同じスタジオで前半と後半とわかれてというか、会う機会はあんまりないんですけど、そこで一緒にトレーナーとして勤務しています。なので、クルーザー級は日本人も外国人もそうですけど、やっぱりまだ人口は少ないので、いつかやるんだろうなとは正直思ってました。で、このタイミングでやるということで『もう、来たんだ』という感じですかね。印象としては、“押忍”な人なんだなと思います。空手出身というふうにも聞いています。多彩な蹴り技がすごくキレがあって、脅威になるかなと思います。
(今後の目標は?)もう、トーナメントが終わって一年半経ちますけど、結果は変わらないですよね。ずっと、準優勝って言われて、あんまり気持ちがいいものではないので。対戦相手をとりあえずは潰して、早いところチャンピオンと言われるように結果を残していきます。そうして組まれた試合は、とにかく圧倒的に勝たなきゃいけないし。『RUIはそろそろタイミングだな』ってタイトルマッチを組んでもらえるよう、とにかく結果を出していきたいなと思います。
(ファンにメッセージを)まだ、この情勢でうまくは言えないんですけど、試合ができること、応援していただけるかたの前でリングに上がって戦えることは、けっしてあたりまえじゃないと。本当に感謝してます。試合まで気を抜かず、しっかりと仕上げて、谷川選手とクルーザー級の迫力をみなさまにお届けできたらなと思います」
引用:k-1公式サイト https://www.k-1.co.jp/krush/news/32569/
谷川聖哉
所属・ジム K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST
生年月日 1996.10.23
身長・血液型 180cm
出身地 埼玉県入間市(日本)
ファイトスタイル オーソドックス
獲得タイトル 第3回K-1アマチュア全日本大会
チャレンジAクラス +75kg優勝
第1回、3回真正会全日本空手道選手権大会重量級優勝戦績 8戦 4勝(2KO) 3敗 1分
2020年3月22日の「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K'FESTA.3~」 でk-1デビューを飾った。デビュー戦は惜しくもドローに終わったが、小学生のころから空手を習い18年間空手の技術は一級品。今度こそk-1初勝利なるか?!
会見でのインタビュー(一部抜粋)
「押忍、K-1 GYM SAGAMI-ONO KRESTの谷川聖哉です。昨日、初めてKrushを生で観戦させていただいたんですけど、お客さんと選手との距離がすごい近くて、臨場感がありました。『すごいな、この試合に出て、しっかり勝ちたいな』と思ったので、それを8月29日は体現できるようにがんばりたいと思います。応援よろしくお願いします。(対戦相手の印象は?)RUI選手はすごい大きいな、と。手と足も長いし、懐が深いんだろうなと思います。じつはRUI選手とはバイト先が同じで。被ったりはまだしたことないんですけど、そのへんも会員さんの人はちょっと期待しておいてください(笑)。
(K-1 JAPAN GROUP二戦目で、この階級のトップファイターと戦うことについては?)僕も正直、いずれやるだろうなとは思っていて。KRESTの先輩である武尊さんを筆頭に、いろんな先輩がたに揉まれてます。正直、ここはRUI選手じゃなく、シナ選手でも、ちょっと生意気なんですけど、KrushチャンピオンのK-Jee選手でも、僕は絶対にオファーを断る気はまったくなかったので。べつに臆さずというか、失うものもないですし、得るものしかないです。正直、負けるとも微塵も思ってないので、組まれたからにはやるだけですね。」引用:k-1公式サイト https://www.k-1.co.jp/krush/news/32569/