お風呂あったかい🛁
私たちRainbowCaravanがワークショップを行う上で3つの役割があります!
①前で全体にティーチングをする『フロント』
②ワークショップを受ける人たちの間に入る『トレンチ』
③音楽を流したり、マイクの音量調節をする『音響 』
④時間を管理して、フロントに伝える『タイムキーパー』
どれも大切な役割です!
今日はトレンチについて書いていきまっすん🤙(フロント得意じゃないので・・・。)
トレンチとして大切なことはパッと思いつくだけで大きく6つあります!
①『フロントの気持ちを考えるべし🧦』
ワークショップ中大切なことに子供にしっかりコミットすることが大切です!けど、それを意識しすぎてフロントの言葉が通らない。←これ最悪🙈
そうならないためにも、フロントが静かにして欲しいのか、盛り上げて欲しいのかなどを常に考える必要があります!
また、フロントが「半分に分かれるよ!」と言った時。
トレンチがささっと動いて2つのグループを作る!これもフロントの気持ちを考えた働きかけですね!
②『フロントのことを信じるべし🌏』
ティーチング中は、前に立ってる人が正解です!
分かりやすくいうと、間違えた踊りを教えていても、それが正解になります!笑
例えば、
フロント:「ジャンプ!ジャンプ!上、上!」
トレンチ:「上じゃない!下!下!」
フロント:「ごめん!間違えた!申し訳ない😥」
↑この会話、雰囲気少し崩れますよね笑 さらに、フロントのテンポも乱れる!
ワークショップ受ける側は間違えてるなんてこと知らないから、間違えてる!なんて言わなくていいんです笑
③『変な間を作るべからず🌯』
これは、トレンチに限らずワークショップ中みんなが意識するべきポイント!
けど、特にトレンチは変な間に、敏感になる必要があります!(フロントは前に出てしゃべる分余裕がない場合があるからね😅)
変な間ができそう!って思ったら何か発言しちゃえ!
例えば、「もう一回頭からやりたい!」とか、「みんなどう?いい感じ?」とか!
フロントが席を外したりした時は、トレンチの誰かが勝手にフロントになってもいい!勝手にアイスブレイク的なことをしてもいい🙆♂️
変な間に気づくことができない人の特徴は、メンバー内で話してしまっていたりしていて、全体に気を配れてないことがあります。なので、トレンチとしている時は全体はしっかり意識を向けます!
④『ティーチングにリズムを作るべし🥋』
どういう意味かというと、そのまんま!ティーチングのリズムはトレンチが作るものだと自分は思ってます!
前に立つのはフロントだからフロントがリズム作るべきだと感じますよね?実際それは大切です!けど、フロントだけじゃ作りきれないリズムがあります。
これ、字で説明するの難しい。マジで難しい。多分伝わらん。
超ざっくり説明すると、「5,6せーの!」を上手く使う!ってことです!
それだけって思いますよね?これ結構難しいんですよ。自分もまだそんな上手く使えないです・・・。
ただ言えばいいのではなく、完璧なタイミングで使いこなせるかどうかが鍵です🔑
また今度詳しく書きたいなとおもいまーす!
⑤『フロントの言葉を繰り返すべし💆♂️』
これは、最も初歩的な技術です!技術っていうのかもわからない!
例えば、フロントが「○○が3つあります!」
って言ったら、トレンチは指で3を作りながら「3つ!」と言います!それだけ!
フロントがダンスをしながら「ゲッツ、ゲッツ、キックアーンドどこいった?」と言ったら、トレンチも踊りながらその言葉を繰り返します!
おそらく、ワークショップで初めてトレンチをやる人がまず挑戦するのがこれだと思います!笑
⑥『次の動作を示すべし🧐』
これは、ティーチング中音に合わせてダンスや手話をするときに行います!
習ったばかりのダンスや歌をいきなりやるのは正直難しいですよね😅
そこで、トレンチは少し早めに次の振り付けを行います!
そうすることで、次はこれだ!ってワークショップ受講者も自信を持って大きく踊りやすくなります!
写真にのってる、Y☺︎shiもおそらくワンテンポ早く次の手話をやって見せてると思います🙂
こんな感じで、大きく6つあります!すぐ思いつくのがこれだっただけで、他にもたくさん考えるべきことはあると思います!
僕はトレンチが大好きです。緊張しないので・・・😂
次はフロントとかについても書いていきます✌️