たのしかったしゅうがくりょこう


ヤーマン

あと一つは記事を書かないといけないということで

何書こうかなと悩んでいて写真のフォルダを見返していたら

懐かしい写真がたくさん出てきたので高校の時の修学旅行の写真を

使って見ました。僕たちはサッカー部でオランダに修学旅行に行き

観光をしたり主にはサッカーをしていました。

写真はフェイエノールトのスタジアムの前で集合写真を撮ったものです。

オランダへ行ってプロの試合とユースの試合を合わせて4試合見ることが

できたのですが最初に思ったのは国民がサッカーにかけている熱が日本とは

全然違うなと思いました。男性女性関係なくまるで自分もピッチに立っているような

熱さで応援をし、点が入ったらスタジアムが揺れるほどの爆発をし、試合後には

アウェイの負けたチームが怒って暴れたり物を投げたりしてよくないことですが

そういう文化も素敵だなと僕は思いました。

自分達も現地のプロのコーチに直接サッカーを教わりトレーニングをしました。

日本とは違い、素走りは少なくサーキット形式でフィジカルメニューをこなし

かなりハードでした。僕たちは全国を狙っていて普段から練習の時は厳しく激しく

やっていて当然、現地でも100%の力で練習をしていましたが、オランダのコーチには「君たちは楽しいからサッカーをプレイしているんだろ?もっと楽しそうにサッカーしようよ」と言われ楽しみながら本気でやることの大切さを学びました。

この考えは今でもとても大事にしていて趣味なども限りなく本気に近い遊びとして

やっています。

現地のユースとの試合はとても熱く相手は同年代なのに平均身長が180cmくらい

あってパワフルでパススピードも速くうまさもありとても楽しかったです。

高校の修学旅行は本当に一生忘れることのない貴重な経験となりました。

珍しくふざけないでしっかり書きました。次回に期待。おち○ちん。



関連記事