こんにちは。愛媛大学サッカー部に所属している松尾直輝です。
昨シーズンを振り返ってみると、挑戦の日々だったなと思います。ロシアW杯での日本代表の快進撃に心を奪われ、大学でサッカー部に入部し、サッカー人生をスタートさせました。しかし、高校球児だった私は右も左も分からず、まさにゼロからのスタートでした。
あれから、約一年が経とうとしています。大学一年生で初めての一人暮らしであり、サッカーに限らず、色々な事を経験しました。もちろん、楽しいこともありましたが、つらいこともありました。正直、サッカー部を辞めようかなと考えたこともありました。それでも続けることができたのは、サッカーが好きっだったこと、自分のプライドが途中で辞めることを許さなかったこと、そして一番の理由は仲間が支えてくれたことです。時に慰めてくれたり、アドバイスを貰ったり、たまに怒られながらも支えてもらいました。
さて、今シーズンは二回生になり、以前よりはサッカーの技術も向上し、また一人暮らしにも慣れて次のステップへと進もうとしています。後輩も入ってくることでしょう。少しは余裕ができたと思います。これからは、支えてもらうだけではなく、時には支え、手を差し伸べることで、少しでもチームに還元できるシーズンになったらなと思います。
トライ&エラー、そして再トライ。
着実にステップアップしていますよね。