結果へのこだわりと最高学年としての責任

 愛媛大学農学部3回生の馬越雅也です。

 昨シーズンは「サッカーがやりたくてもできない」という、今までにない感情を抱きました。しかしそのような環境だったからこそ、日頃多くの方々に支えられて自分自身サッカーをできていることを実感しました。そういった方々の期待に応えるためにも、大学生最後となる今シーズン、結果を出さなければならないと感じています。ある後輩が、勝ちへのこだわりがチームに足りないと述べているブログを見て、非常に感銘を受けました。まずは昨年の成績を越えるため、日々の練習に対して懸命に取り組み、誰よりも結果にこだわっていきたいです。そして、良き伝統は次の世代へ継承し、チームに革新をもたらす貪欲な後輩の活躍を支えることが、最高学年として一つの責任だと考えています。同期で切磋琢磨し、後輩がやりがいを感じながら活動できるシーズンを送りたいです。

野邊 秀紀
2021.02.25

こだわりを強く持つって大切だと思います。

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