クロッカスでの心境

こんにちは。本田です。長い梅雨が明け、本格的なですねえ。いや、もう本当にあっつい、あっつい!

コロナの影響だけじゃなく、季節も微妙にズレているんじゃない?と感じる今年は後、半年もありません。皆様も体調にお気をつけて、この暑い夏を乗り切りましょう!


さて、今回のテーマは「クロッカスに入って変わったと感じること、成長したなと思うこと」です。

今日はいつも以上にありのままで話そうと思います。


僕自身がクロッカスに入って変わったと思うことは、ありませんでした。元々、僕は譲れない考えが多いわけではありませんし、自分で言うのもアレですが他者の考えを反対するタイプでもありません。強いて言えば、「本当に良い人達に出会えた」ということですが、これは自分自身の変化とは少し違う気がします。


代わりに、自分の中で確信したと思うことは沢山あります。一言でまとめると「自分の気持ち」です。



僕がクロッカスを始めた本当の理由に最近、やっと気付くことができました。


「誰かに笑っていてほしい。誰かに悲しい顔をしないでほしい。どうか自分を大切にしてほしい。」支えてくれたメンバーはもちろん、学友達や人生の恩人達、これから出会う人達、大好きな人。


きっとそれだけです。子ども達に対する想いも沢山ありますが、最後に行き着くところはそれしかありません。綺麗事とは思いません。心の底からそう思っている自信があります。理由は言えませんが、どんなに温かい環境でも、どんなに大切にしたいと思える場所でも僕は抜け出さないといけない立場にあります。自分の代わりに誰かに笑っていてほしい。エゴでしかありませんが、これだけは否定されたくない想いです。


クロッカスの可能性は無限です。僕はメンバーの「本当の強さ」を沢山知っています。「明日を諦めない人」「自分の未来を誰かと共有したいと思える人」「自分の身を呈して誰かを守ろうとする人」「大事なときに必ず駆けつけてくれる人」「本当に辛いときに温もりをあたえてくれる人」「どんな辛い空気も一瞬で輝かせてくれる人」「いつも笑顔で見守ってくれる人」「どんな時でも前に歩ける人」

沢山の希望がここにはあります。


クロッカスはこれからも強く、優しく誰かの希望になります。どうか、これからも温かい応援をお願いします。


的なカッコつけた事を長々と述べさせていただきましたが、もしも読んでくれた方がおられたら本当にありがたいですねえ笑


次回はもう少し、しっかりした文章を整えさせていただきます。ありがとうございました!