SHIRUBE×自分の幹

SHIRUBEにきて学んだこと、というか再認識した大事だなってこと
「理解はできなくても否定はしない」
SHIRUBEの否定しない文化は他者を受け容れ、認めてる証。そうすることで初対面の人同士だけでなく知り合い同士でもより深い関係を築ける
でも否定しないってそんな簡単なことじゃない
他者の異なる価値観を斜に構えず受け取るには自分の世界が広くないと。厳密には広くなくていい。世界は自分の思っているよりもっともっと広くていろんな人がいて様々な考えがあるんだってことを知っているだけで、斜に構えなくなれる。
SHIRUBEではそれを常に分からせられるというか、認識させられている。
そして自分も、自分の中に広い世界を持っている人になるんだぁ！！！

話は少し変わりまして、あなたが友達から相談されたとき自分のキャパを超える内容だった時どうしますか？
自分は尊敬する人ならこんな時どうするのかと、その人になりきって思考することが多々あるんですねぇ
その時一番なりきるのがメイン画像にもなってる、『ドメスティックな彼女』に登場する喫茶店の店長マリーさん！元ヤクザの若頭でオカマ。当然壮絶な人生を経験してきているわけで、広い世界を持っている人なんです。その人から出る言葉には重みがあって説得力がすごくて、何度もキャラクターたちの相談役になっています
この人は今では自分のメンターの1人で尊敬してます（まじで）
ここで気づいた、自分の尊敬する人って広い世界を持ってる人だと。そういう人の話はもっと聞きたいってなるしワクワクしてる、人生楽しんでいる人なんだよなぁ！！
そんな人に心からなりたいって思うしいっぱい出会いたいです！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい