「気になったこと、言われた事はすぐ行動」が癖になった。だから行動できないと嘆くことは無くなったけど、それと同時に別の問題が出てきた。
「現実から逃げてんじゃないの?」
親から放たれた一言。
余りにも色んなことを話していたからかな、
学生団体に入ったり、Peatixで出会えたイベントに7つ参加したり、MERYの会員になりたい事伝えたり、研究者が集うSTEAMに入りたいって言ったり…。
確かに今考えると「現実から逃げてる」と言われるのも分かるな…。
ただこれを言われた時に意味が分からなくて
「は?ほっといて」って思った。
学生ってなんて面倒なんだろって。
でも、ふと思った。
「学生」という立場に甘えてる部分が多くあると。
だから面と向かって「私の好きにさせて」とは言えなかったんだなと。心で吐いただけ。
勉強もそこそこだし、家事もろくに手伝ってないし。
自分のこと自分で出来るようにならないと
「好きにさせて」
という言葉は言えないなと。
それが分かったらやる事は決まった。
学年1位になって、料理上手になる事。
やっぱり成果出さないと認められないもんね。
どうせなら1位になるよ。なってみたかったし。
勉強できて家事完璧にこなせたら文句ないよね?
自分で自分のことを養っていけるもん。
あと貯金があればいいんじゃないか?まあ経済の勉強とか、そういう部分は圧倒的に足りてないんだけど…。
あと、正直親の大事さが分からなくなった。
これ誰にも言ってなかったことだけど、
好きだけどさ、
将来の事になったら全然応援してくれないし。
何も褒めてくれないじゃん。否定ばかり。
「好きにしていいよ」と言ってはくれてるけど。
口だけじゃん。
「資格ないと生きていけない」とか「正社員から外れたらもう一生正社員にはなれない」とかそういう言葉で縛ってんだよ。
いい加減抜け出したい。そういう「常識」から。
あなたたちが言う「正解」が私の「正解」と同じって思わないで。私は自分で人生を切り拓くから。
この言葉いつか面と向かって言いたい。言う。
ただ、まだこう言い放つ自信が無い。
だから自信をつけたい。
1位になって
「ほらこんなに結果出したよ」って見せつけたい。
うーん、でも自信をつけた後に行動して大丈夫なのか? 遅くはないのか?これは完璧主義ではないのか?
今なんか動きたくてうずうずしてるから。
どうしよう、何をするべきなんだ…
もう少し考えよう
そもそも夢なんて叶わない気がする