みなさんこんばんは!
本日は池田が担当します。
今回は、メンバーのインタビューを行っていきます👏
インタビューするのは...メンバー向井迅くんです!
イケダ:それではインタビューを始めていきたいと思います!
オギノ:なぜ、Asia Labに入ろうと思ったのですか?
ムカイ:普段やっていることがAsia Labに入る動機になったからです。俺は、龍谷大学の国際学部GS学科で、世界的な倫理観やジェンダー問題を卓上では勉強をしています。情報としては授業でインプットがされるのですが、情報だけのインプットは今の時代インターネットで調べたり、誰かの話を聞くことは誰でもできる。
でも、それは卓上だけだと思いました。情報をインプットするだけのために大学へ入学したのではない。それを勉強し、何か自分の将来や色々なことに生かしたいと思いその場にいるのに、情報のインプットのみでは価値がないと感じました。
そこで、どう生かすのかと考えました。事実としては、難しく、何をすればいいのか分からない。
また、人との繋がりをどう繋げればいいのか、自分自身には“きょうパン”(ムカイが参加しているパン屋さんプロジェクト)があるのでそんな熱量やキャパがなかった。そんな時に、Asia Labがありました。
卓上のみのインプットでは終わらせたくなく、生活には落とし込みたいと思った。そうないと情報としての価値が見いだせなかったから。なので、Asia Labに入って色々な活動をしようと思いました。
オギノ:影響を受けたモノや人、ことはありますか?
ムカイ:九州に旅行へ行った際に、鹿児島の最南端にある知覧国際飛行場に行きました。どのような場所かというと、第二次世界大戦中に神風特攻隊が飛び立っていた場所。
自分たちが死ぬとわかっていて飛び立つ人が自分自身の手を切り、血で遺書を書いた。死ぬことがわかっている直前に、最後の最後まで自分自身のことを語るのではなく、お国のためや天皇のために書かれているメッセージを多かった。
死ぬ直前に、他の人のことを考えられていることは素晴らしいと思った。
また、信じることは宗教染みていると感じるが、自分自身自信を持って信じなければ、相手も自信を持つことができない。自信を持つことによって、相手もついてきて同じ熱量で関わってくれるのだと感じた。なので、「信ずるものは強し」という言葉は素敵である。
オギノ:言葉には、かなり影響されている感じ?
ムカイ:そうかも! 信じるものは強しだったり、質実剛健だったり、かなり影響されている(笑)
座右の銘は何?って聞かれたら、質実剛健かなあ~ぜひ調べてください
オギノ:調べておきます(笑)
イケダ:何かを行う上で大切にしていることはありますか?
ムカイ:人を思いやること
どうやったら相手に気持ちやすく接してくれるか、自分自身を思ってくれるかを感じてくれるかを考え、行動すること。
イケダ:それは、相手によって自分自身を少し変えていく感じ?
ムカイ:相手との関係をより円滑に関われるように自分自身は最善を尽くす。
ただ、アイデンティティを変えることはできない。だから、自分自身のアイデンティティをどれだけ上手に関われるかを考えている。これは、人生の課題でもある。
オギノ:では今まで話してきたことをふまえて、自分の将来の在りたい姿を教えてくれませんか?
ムカイ:年齢を言い訳にしない、かっこいい大人になりたい。自分のお父さんが何もやってないのに「もう歳だから」と言ってやろうとしない人だからそういう大人にはなりたくないです。
オギノ:具体的にやりたいことや目指す姿はありますか?
ムカイ:うーん...きょうぱんでお金稼ぎたいっていうのはずっと思ってて、だからこそ最近どうすれば組織がうまく動くんだろうと考えることが多くなってて。
目指す姿か...きょうぱんが家族で他人を思い合える人が集まる組織にすること、かな。
オギノ:じんくんならできと思うな
ムカイ:したいっていうか、せなあかんことかな。幸せじゃないやつがパンを通じて幸せを創出なんかできんし価値もないし(笑)
だから俺らが幸せであることは前提条件やと思ってる。
イケダ:確かに
え、話戻るかもなんですけど、きょうぱんってじんくんが作った団体なんですか...?
ムカイ:えっとね...今4人で活動してて、そのうち俺含む3人が創設メンバーに当たるかな。3人の間はフラットな関係やねんけど、俺以外の2人が天才気質なんよ。質問しても全然関係ない答えが返ってくるみたいな(笑)
ほんまに何言ってるかわけわからんねんけど、アウトプットするものはどれもクリエイティブでイノベイティブで他の人が持ってないものを持ってるんよ。だからそこをマネジメントするのが俺の仕事かな。すり合わせ的な。一番しんどい部分ではあるけど、やりがいはあるし、大切やと思ってる。
だから設立メンバーは3人やけど、メンタル面とかスケジュールのマネジメントを担ってるのが俺って感じかな。
イケダ:じゃあ、いい感じのサポーターって感じね(笑)
ムカイ:そうそう(笑)
あともう1人の子もすごい有能で、支え合えてるから、この4人でうまく成り立ってるって感じかな。
イケダ:そうやってすぐに他人を褒めれるのは尊敬してることが感じられて素敵な関係やなって思った...明るく生きれそう(笑)
じゃあ次にエシカルについて活動してるけど、じんくんがおすすめしたいと思ってるエシカル商品はありますか?
ムカイ:SALASUSUのサンダルかなあ。学生からすれば高いんかもしれんけど、領収書の顧客へのメッセージが書かれていたりしてて。ただ高品質なだけじゃなくて、そういった部分がすごくいいと感じた。
低価格高品質も確かに大事やけど、その企業がどんな企業なのかを知れば新たな発見があるんじゃないかなと思う。例えば「この商品よく考えればただ安いだけやん」「この商品は適正な価格やったんやな」とか。値段に騙されなくなるというか。
イケダ:いいね~
オギノ:あなたにとってのAsia Labの存在とは?
ムカイ:いいアウトプットの場所、お金を払ってでも入りたい場所の2つかなあ。「人脈はお金より大切」という言葉をくれた人ともAsia Lab経由でつながって。体現されてるやん?(笑)
イケダ:うんうん
ムカイ:自分にとってのいろんなチャンスや機会を与えてくれる場所がAsia Labかな。自分より実戦経験が豊富な人が多いからこそいろんな相談できるし。そんな場所かな。
はい!こんな感じでした!
楽しくインタビューができた様子が伝わったのではないのでしょうか?^^
私自身、迅くんのことをより一層知れてなんだか身近に感じちゃいました(笑)
本日は池田が担当します。
今回は、メンバーのインタビューを行っていきます👏
インタビューするのは...メンバー向井迅くんです!
イケダ:それではインタビューを始めていきたいと思います!
オギノ:なぜ、Asia Labに入ろうと思ったのですか?
ムカイ:普段やっていることがAsia Labに入る動機になったからです。俺は、龍谷大学の国際学部GS学科で、世界的な倫理観やジェンダー問題を卓上では勉強をしています。情報としては授業でインプットがされるのですが、情報だけのインプットは今の時代インターネットで調べたり、誰かの話を聞くことは誰でもできる。
でも、それは卓上だけだと思いました。情報をインプットするだけのために大学へ入学したのではない。それを勉強し、何か自分の将来や色々なことに生かしたいと思いその場にいるのに、情報のインプットのみでは価値がないと感じました。
そこで、どう生かすのかと考えました。事実としては、難しく、何をすればいいのか分からない。
また、人との繋がりをどう繋げればいいのか、自分自身には“きょうパン”(ムカイが参加しているパン屋さんプロジェクト)があるのでそんな熱量やキャパがなかった。そんな時に、Asia Labがありました。
卓上のみのインプットでは終わらせたくなく、生活には落とし込みたいと思った。そうないと情報としての価値が見いだせなかったから。なので、Asia Labに入って色々な活動をしようと思いました。
オギノ:影響を受けたモノや人、ことはありますか?
ムカイ:九州に旅行へ行った際に、鹿児島の最南端にある知覧国際飛行場に行きました。どのような場所かというと、第二次世界大戦中に神風特攻隊が飛び立っていた場所。
自分たちが死ぬとわかっていて飛び立つ人が自分自身の手を切り、血で遺書を書いた。死ぬことがわかっている直前に、最後の最後まで自分自身のことを語るのではなく、お国のためや天皇のために書かれているメッセージを多かった。
死ぬ直前に、他の人のことを考えられていることは素晴らしいと思った。
また、信じることは宗教染みていると感じるが、自分自身自信を持って信じなければ、相手も自信を持つことができない。自信を持つことによって、相手もついてきて同じ熱量で関わってくれるのだと感じた。なので、「信ずるものは強し」という言葉は素敵である。
オギノ:言葉には、かなり影響されている感じ?
ムカイ:そうかも! 信じるものは強しだったり、質実剛健だったり、かなり影響されている(笑)
座右の銘は何?って聞かれたら、質実剛健かなあ~ぜひ調べてください
オギノ:調べておきます(笑)
イケダ:何かを行う上で大切にしていることはありますか?
ムカイ:人を思いやること
どうやったら相手に気持ちやすく接してくれるか、自分自身を思ってくれるかを感じてくれるかを考え、行動すること。
イケダ:それは、相手によって自分自身を少し変えていく感じ?
ムカイ:相手との関係をより円滑に関われるように自分自身は最善を尽くす。
ただ、アイデンティティを変えることはできない。だから、自分自身のアイデンティティをどれだけ上手に関われるかを考えている。これは、人生の課題でもある。
オギノ:では今まで話してきたことをふまえて、自分の将来の在りたい姿を教えてくれませんか?
ムカイ:年齢を言い訳にしない、かっこいい大人になりたい。自分のお父さんが何もやってないのに「もう歳だから」と言ってやろうとしない人だからそういう大人にはなりたくないです。
オギノ:具体的にやりたいことや目指す姿はありますか?
ムカイ:うーん...きょうぱんでお金稼ぎたいっていうのはずっと思ってて、だからこそ最近どうすれば組織がうまく動くんだろうと考えることが多くなってて。
目指す姿か...きょうぱんが家族で他人を思い合える人が集まる組織にすること、かな。
オギノ:じんくんならできと思うな
ムカイ:したいっていうか、せなあかんことかな。幸せじゃないやつがパンを通じて幸せを創出なんかできんし価値もないし(笑)
だから俺らが幸せであることは前提条件やと思ってる。
イケダ:確かに
え、話戻るかもなんですけど、きょうぱんってじんくんが作った団体なんですか...?
ムカイ:えっとね...今4人で活動してて、そのうち俺含む3人が創設メンバーに当たるかな。3人の間はフラットな関係やねんけど、俺以外の2人が天才気質なんよ。質問しても全然関係ない答えが返ってくるみたいな(笑)
ほんまに何言ってるかわけわからんねんけど、アウトプットするものはどれもクリエイティブでイノベイティブで他の人が持ってないものを持ってるんよ。だからそこをマネジメントするのが俺の仕事かな。すり合わせ的な。一番しんどい部分ではあるけど、やりがいはあるし、大切やと思ってる。
だから設立メンバーは3人やけど、メンタル面とかスケジュールのマネジメントを担ってるのが俺って感じかな。
イケダ:じゃあ、いい感じのサポーターって感じね(笑)
ムカイ:そうそう(笑)
あともう1人の子もすごい有能で、支え合えてるから、この4人でうまく成り立ってるって感じかな。
イケダ:そうやってすぐに他人を褒めれるのは尊敬してることが感じられて素敵な関係やなって思った...明るく生きれそう(笑)
じゃあ次にエシカルについて活動してるけど、じんくんがおすすめしたいと思ってるエシカル商品はありますか?
ムカイ:SALASUSUのサンダルかなあ。学生からすれば高いんかもしれんけど、領収書の顧客へのメッセージが書かれていたりしてて。ただ高品質なだけじゃなくて、そういった部分がすごくいいと感じた。
低価格高品質も確かに大事やけど、その企業がどんな企業なのかを知れば新たな発見があるんじゃないかなと思う。例えば「この商品よく考えればただ安いだけやん」「この商品は適正な価格やったんやな」とか。値段に騙されなくなるというか。
イケダ:いいね~
オギノ:あなたにとってのAsia Labの存在とは?
ムカイ:いいアウトプットの場所、お金を払ってでも入りたい場所の2つかなあ。「人脈はお金より大切」という言葉をくれた人ともAsia Lab経由でつながって。体現されてるやん?(笑)
イケダ:うんうん
ムカイ:自分にとってのいろんなチャンスや機会を与えてくれる場所がAsia Labかな。自分より実戦経験が豊富な人が多いからこそいろんな相談できるし。そんな場所かな。
はい!こんな感じでした!
楽しくインタビューができた様子が伝わったのではないのでしょうか?^^
私自身、迅くんのことをより一層知れてなんだか身近に感じちゃいました(笑)