こんにちは。最近母親がトイレに新聞の切り抜きを貼りまくりすぎて大困惑している、高校2年生の澤 穂波です。
本日は、私がこの「集まれ文実!」通称あつ文と共にこの高二生活を楽しみたい!という熱い思いを文章に起こしたいと思います。長すぎて御成敗式目ほどの長さになってしまうかもしれませんが、温かい目で見守っていただけると嬉しいです🐋💦💦
あつ文を知ったのは、知人からの紹介でした。
当時、コロナのせいでどんどん削られていく華のセブンティーン生活に嫌気がさした私は、「一日で青春を謳歌できるような新しいイベントを作りたい!」と具体的なプランも考えずに自信を持って立ち上がりました。
なぜ自信を持てたのか。それは、男子校、女子校、共学、と今まで様々な文化祭に訪れていたので、ほかの誰よりも楽しんで、たくさんのものを吸収しているからこそ最高のイベントを作れると思っていたからです。
ですが、現実はそう甘くはありませんでした。 当初、現在の文化祭についての改善点をGoogleフォームで募ったところ、文化祭実行委員の子達に冷たい目で見られたり、分散登校で先生方にご相談する時間がなかったりと、 自分の夢をここまで追い求めていいのかと、少し悩んでしまった期間がありました。 その時、かつてあつ文に参加した先輩からご紹介頂き、この「集まれ文実!」の存在を知りました。
一度参加してみると、自分のように「文化祭を変えたい!」「より良い文化祭を作りたい!」といった熱い気持ちをお持ちの方々がたくさんいらっしゃって圧倒されてしまったのを覚えています。
また、具体的なプランを想定していなかったわたしにとって、自分にはなかった視点(装飾、会計、他校交流、呼びかけ方法など)で文化祭やそれに伴う学校の現状を見つめ直すことが出来たのも貴重な機会でした。 そしてそれと同時に、自分と同い年、はたまた一個下の方々がここまで現実的に物事を見られるのかあ、と仰天し、自分も負けていられない!と夢を追い続けることを決意することができました。
そしてそこから、「このメンバーと切磋琢磨し合えば、自分は絶対に最高のイベントを作れる」と確信し、運営に携わることを決意しました。
このイベントが開催されれば、わたしの人生、わたしの学校の生徒たちの人生は大きく変わることになります。 そのきっかけを下さった先輩とあつ文の方々には感謝してもしきれません。 この最初で最後の高二生活を、あつ文とともに全力疾走していく所存です。1年間楽しみましょう!!!