はじめまして、Barcony代表の伊藤です。
ここでは僕がBarを出そうと思ったきっかけ、Barconyというグループを作った理由を話したいと思います。
基本情報
名前:伊藤悠歩
大学:青山学院大学
学部:法学部
これまでの経歴
・教育スクールでの営業インターン
・学生団体の2代目代表
・新宿のBarの2代目代表
結論から言うと
Barという、人と密に話せる環境が成長に繋がると確信していたからです(密って今は死語ですね…)。
僕がBarに関わり始めたのは2019年の5月です。
知り合いの方がやっているBarでスタッフとして働きだしたのがはじめでした(後にそこの代表になりました)。
そこで色々な人と接している内に自分自身の価値観が広がっていく気がしました。
話が少し脱線するのですが
僕の想いとして、色々な人に「挑戦する楽しさ」を知ってほしいというものがあります。
挑戦するというのはとてもエネルギーがいることです。
大量のエネルギーを注ぐ訳ですから自分が楽しくなければなりません。
しかし、エネルギーを注ぐに値するものを見つけるには「学生は選択肢があまりにも少ない」と思っています。
エネルギーを注ぐに値するもの、つまりやりたいことを見つけるには
今までの経験、価値観を基にした
↓
自分自身の選択肢から
↓
やりたいことを見つける
というフローを辿ると思っています。
つまり、
選択肢が少ないからやりたいことが見つからない、挑戦をしない。
しかし、
根本は経験、価値観が少ないことが原因だと思っています。
やっと本筋に戻ります。笑
僕は、自由な時間が多い学生時代に挑戦しないことはとてももったいないことだと感じています。もし大学生時代にやらないなら今後の人生においてもやらないと思っています。
そして、挑戦するために必要なのは、新しい選択肢の礎となるための価値観、経験です。
なぜ、ぼくがBarをやるのかという問いに関しての答えは
「挑戦している人はワクワクしている、キラキラしている。そういう人達に囲まれた状況で自分を成長させたい」、そのための環境作りをしたいからです。
僕自身も価値観、経験値は少ないです。
しかし、その中での最善手はBarだと思っています。
Barという人と密に話せる環境を色んな人に提供し、僕が経験したように少しでも多くでも人が価値観が変わるような経験をし、行動に移してくれたらいいなと思います。
誰もが挑戦する社会も目指して。
すごく共感できます!わたしも知っていることを増やしてやりたいことを見つけている途中です。