BeFrontierに入るまで

はじめまして。京都の高校2年のみほです。

今日は、私がなぜBeFrontierに入ったのか、入るまでの経緯を書きたいと思います。

私が学校と全く関わりのないところで活動するようになったのは今年の2月です。それまで、私がしてきた活動というと、アジアを中心とした5カ国への短期留学だと思います。グループで行くことが多かったので、そのグループで帰国後に活動報告を行ったり、イベントに参加したりしました。海外留学に興味があったので、その時から、課外活動をもっとできるはず、実はやってみたいというのは感じていたのかもしれません。でも、周りに課外活動に興味のある子がいない、行きたいイベントが東京開催だから行けないなどと、言い訳をつけて終わっていて、学校の生徒向けの短期留学プログラムだけ参加していました。

この状態が変わったのが去年の冬です。海外留学に興味があり、中2の頃から応募したいと思っていた高校生の留学プログラムに応募したのですが、それにすんなりと落ちてしまいました。この先自分がどうなるかを考えた時に、高校卒業までに何かしたいと思うようになりました。その日から、fbの校外活動のグループの記事を全部チェックするようになり、始めて3日目頃に見つけたのがBefroniter新規メンバーの要項でした。

入ってみて思ったのは、自分で課外活動のハードルを上げていたということです。私が今まで課外活動に踏み切れなかった理由は上記以外に、賢い、海外経験が長い、アクティブな高校生がやっているのではないかと考えていたことです。実際入ってみて、最初は自分の周りがみんなすごい人に見えたり、会った人の知識量、行動に圧倒されたりしました。でも、圧倒されながらも話を聞くことで、いろんなことを教えてくれて刺激を受けっぱなしの状態がとても楽しいです。それに、自分と同じように最近活動しはじめた高校生もたくさんいます。こういうふうに課外活動が楽しいと思えているのは、BeFrontierのおかげだと思っています。BeFrontierでは、みんなが自分のどんな意見、質問でも受け入れてくれます。実際に入ってみて、やはりアクティブな人だけが活動していて、自分には程遠かったと思わず、課外活動という名前よりはるかに固くない、むしろ楽しいと感じられるBeFrontierで活動できて嬉しいです。

今課外活動をしようか迷っている人には是非やってほしいです。部活、勉強は課外活動をしていても意外となんとかなります。それよりも自分がやりたいと感じたのであれば、まずは飛び込んでみることを昔の自分にも教えてあげたかったし、今悩んでいる人にもお勧めします。