YouTubeサークル-ぼnds-を作った理由、そしてどんな組織にしていきたいのか

YouTubeサークル-ぼnds-を作った理由は3つあります。それは、

・三重大生に向けた動画を作る存在が持続的にあるべきだから

・動画編集の技術が意外と必要とされていることに気づいたから

・一緒にYouTubeをする仲間が必要だったからです。

僕は三重大学YouTuberとして活動しています。チャンネル名は「ぼch.水溜り研究所」です。三重大生や水溜りボンドのファンをターゲットに設定して、様々な動画を作っています。(1週間毎日3食魂心家食べたり、100㎞マラソンしたり、マレーシア留学したり、三重縦断しました。)YouTubeで「三重大学」で検索すると出てくるのでぜひチャンネル登録お願いします。(100㎞マラソンの動画→https://www.youtube.com/watch?v=BFh0Ftb9DMI)

そんな僕が活動の中で、こう感じました。

「僕が三重大を卒業してしまったら、学生の視点で三重大生に向けた動画を作る人はいなくなってしまう。」「三重大生に向けた動画を持続的に作る存在が必要だ。」

また、けっこう動画を作ってほしいと頼まれることが増えて、動画編集の技術が必要とされていることを実感しました。そして、自分がYouTubeの企画をするときに手伝ってくれる仲間が必要だと考えていました。

そこで、僕は思いつきました。

「そうだ。三重大学でYouTubeサークルを作ろう。」


YouTubeサークル-ぼnds-を今後どうしていきたいか。

まず、今メンバーが3人なのであと2人くらい集めたいと思ってます。集まったら活動をスタートします。今は入ってくれている2人のメンバーに動画編集を教えています。

第一目標はこの団体を持続できるようにすることです。メンバーがそろってスタートして、来年1年生がまた入ってくれたら目標達成です。

第二目標は三重大で知名度を上げることです。ぼndsの活動として、①三重大生に向けた動画を投稿、②三重大での動画作成の依頼に対応、③三重大で年2回学生が楽しめるようなイベントを企画、ということをしようを思っているのですが、これをしっかりやることで三重大での知名度は上がっていきます。「三重大生なら登録して当たり前」というレベルまで持っていきたいです。

第三目標は三重大に関わっている多様な人たちの架け橋をなることです。ある程度影響力を持つようになれば、三重大周辺の企業と協力したり、学生の意見を大学にぶつけられるようになると思います。僕が一人の学生として感じていることは、学生と大学や地域の距離が遠いなということです。もっとつながっていけば、学生にとっても大学にとっても、地域にとっても良い効果をもたらすと思います。そうでなくても、学生の団体の中である程度影響力をもったYouTubeアカウントは無限の可能性を秘めてると思います。

まだまだスタートラインですが、うまくいけばきっと面白い革新を起こすことができると思うので、応援していただきたいです!

(ぼndsのYouTubeチャンネル→https://www.youtube.com/channel/UCC_T3ooSehiAAE-ml7ZUp6w?view_as=subscriber