こんにちは!佐藤です!
先日、浅草に法事で行ったのですが、
やはり僕のイメージの浅草ほど
賑わってはいませんでしたね。
早くコロナ終わってくれ!
今回はそんな法事で聞いた話が、
いい話だったので話題にしたいと思います!
法事の後って住職さんが説法というか
お話をしてくれるんですけど、
今回はそれをテーマに書こうと思います。
皆さん、「わすれられないおくりもの」
という絵本はご存じですか?
簡単に本の内容をお話しすると、
賢くて何でも知っていて
頼りにされ慕われていたアナグマが、
冬に死んでしまいます。
かけがえのない友だちを失い、
残された仲間たちは悲しみ、
困惑してしまいます。
春が来て外に出られるようになると、
みんなは互いに、いろいろなことを教えてくれた
優しいアナグマの思い出を語り合うようになりました。
という感じです。
この思い出を語り合うという部分が、
重要な事柄だと思います。
めちゃくちゃ賢くて、
みんなにいろんなことを教えてくれた
アナグマをみんなで思い返すと
アナグマが今までどれほど大きい存在だったか
が分かってきます。
そして物語の最後に、
みんなが感謝の気持ちを述べていくのですが、
慕うことや、感謝の気持ちを伝える
というのがいかに大切かわからせてくれます😭
ここが組織において重要だなと思いました。
私たちChallengeBaseはまだまだ組織として
未熟なものですが、
縦や横のつながりをより大切にしていきたいです。
最後は、勝手にChallengeBaseを代表しましたが、
どうでしたでしょうか?
お世話になった人に礼を尽くせる人間になりたいですね。
ではまた!