こんにちは!初登場、営業担当の石田です!!
初投稿ということで何を投稿しようか迷ったのですが、今回は自己紹介も兼ねて趣味の旅と関連づけて、少し語っていきます!!
メイン画像にもなっているこの写真は今年の春に決行した南米縦断の旅での一枚。場所はペルーのレインボーマウンテン、ななななんと標高5400mです!
低酸素で意識がとびそうな中、たどり着いた絶景は今でも脳裏に焼き付いています!
私は1ヶ月という時間を使い南米大陸を回り、ペルー、ボリビア、アルゼンチン、チリなどの国々を訪れ、マチュピチュやウユニ塩湖などの絶景に驚かされていました。
そんな中、あることに気づきました。
それは様々な観光地に日本人の観光客がいるけれど、若者の旅行者などは辺境の地などを含め様々なところにいるのに対して、高齢者のツアー客の方は限られたところにしかいなかったことです。
このレインボーマウンテンも日本人はいるものの登ってくるのは全て若者でした。
このような現象が起こってしまうのは南米大陸の観光地が自然環境によって作り出されたものが多く、簡単にたどり着ける場所にないからでしょう。
要するに体力と時間を兼ね備えた「若者」だけが楽しむことのできる絶景なのです。
高齢者も若者も同じ「南米へ行く!」というチャレンジをしているにも関わらず、楽しむことができるチャンスが年齢によって減ってしまうことって悲しいですよね。
しかしこのようなことは紹介した南米だけに言えることでしょうか?
「まだ若いから教えてあげよう」、「まだ若いから支援してあげよう」
このような言葉を耳にする機会、生きていれば何度かありますよね。
「若さ」という武器からチャンスを与えてもらうことは結構ザラです。
私は今回の旅を通して、この当たり前に日々享受している「若さ」の恩恵を改めて振り返ることができました。
皆さんはこの「若さ」をどのように使いますか?