魔術師の背水の陣（仮）（制作中）

Jeremy Davis

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学科

ゲーム総合学科ゲームプログラマー専攻

学年

1年

卒業年度

2026年3月卒業見込み

作品

面の右から敵が来るディフェンス系ゲームです。
プレイヤーは魔法の属性（左下）を三つ入れて強い魔法（右下）を撃つシステムを入れました。
画面の敵を倒したらまた来る永遠に続くように制作したいと思っています。

このゲームは自分の腕を試すために作り始めました。別のゲームから面白いシステムを発見し、自分もそれを制作してみたいと考えて、制作を始め、途中色々な困難がありましたが、イメージを形にすることができました。
一番大変だと思った部分は属性の管理と魔法の管理です。最初どのように処理すればいいのが分からなくて、諦めようと思いました。しかし、心を込めたプロジェクトを諦めるのは私らしくないと思って、いくつかの方法を探りました。その中、私はC#のあらゆるドキュメントを見、Unityの資料を読み、AIを活用し、何日も悩みましたが、最後にアイデアが浮かびました。
見た通り、ゲーム内が三つの属性があり、それを処理するためリストでやればいいとピンときました。しかし、魔法につなぐのはどうするのかはもう一つの問題でした。単なる数字で処理すれば、属性が違っても同じ魔法が出るか、一つの魔法は複数のコンビネーションで出かねません。そのうえ、もし新しい属性入れたい場合はそれも問題が生じなくもありません。
もう少し検討すればこれを一気に解決できる方法があると気が付いて、魔法の処理と未来のための柔軟性が確保できて。そこから進めることにしました。
そして、現在は新しい魔法の作りと考えています。ユニークな魔法をやりたいですが、想像力ありふれすぎてる私はアイデアが多くありすぎて、どれを使うかが現在の一番の悩みです。
これからそアイディアを形にして積極的にゲームに入れたいと思います！！この制作は今月末にα版完成予定ですので是非、ご覧いただけますと嬉しく思います。
よろしくお願いいたします。

メッセージ

私はチームメンバーのサポートが常にできる存在でいたいと考えています。制作は一人で完成できるものではありますが、私にとっては理想的ではありません。他人と一緒に制作して、意見を交換し、感情を共感することが、大切であると思っているからです。
私の目標は、自分だけではなく、一緒に制作している人たちの長所を引き出して活かすことにも配慮しながら、共にゲーム制作の楽しさややりがいを共有することです。
そのために、できる限りまずは自分がスキルだけではなく、人間的にも魅力ある人物になることで、良い制作環境づくりにも貢献できると思っています。それが結果的には多くの方に楽しんでいただけるゲームの提供につながると考えています。