わたしがCUEに入ったきっかけ

こんにちは!

10期企画運営部の伊東菜摘です!


私がCUEに入ったきっかけは、バイトの先輩の紹介です!

大学ではボランティアをしたいのに、学内に自分が思うようなボランティア団体やサークルがなくどうしようか悩んでいるときに、CUEの存在を教えていただきました。

国際ボランティアという言葉に初めは恐怖心を覚えました。新しい環境に自ら飛び込んでいけるようなタイプではないので、ボランティアをやりたかったとは言え自分が海外でボランティアをするという想像が全くつきませんでした。

初めてCUEの新入生説明会やミーティング見学に行ったときは、想像より遥かにフレンドリーな先輩、アットホームな雰囲気がそこにはありました。しかし、そんな中でもカンボジアの子どもたちのためになることを一人一人が真剣に考えていて、これがボランティアというものなんだと思いました。

それからCUEに入り、スタディツアーで実際にカンボジアを訪れてみると、自分が思っていたよりも劣悪な環境が目の前に広がっていました。初めて海外に訪れたというのもありますが、全てのことに置いて日本と比べ、自分の生活ができている環境の有り難さを感じました。だからこそ、カンボジアの子どもたちに自分ができることは何なのか、裸足でも安全にスポーツができる環境を与えてあげたいと思いました。

カンボジアに訪れるまでは、写真や文章でしかカンボジアの現状を知ることができず、どこか他人事のように考えている自分がいました。

しかし、今の私は違います。自分の目で見て、感じたことを他の人に伝えることができるし、何より現地に訪れる前より現実的に、カンボジアの子どもたちにできることを考えることができます。

今この現状でこの先どうなるかわからないけど、カンボジアの子どもたちが1人でも多く笑顔になれるグラウンドを建設することが目標です!


最後までお読みいただきありがとうございます!😊