皆さんこんにちは!
学生国際協力団体CUE9期代表の吉田珠広です!
この自己紹介を始めて、もう7ヶ月が経ったことに驚きが隠せません!(笑)
今回私がお話しするのは、、
『9期代表として1番大切にしていること』!
私が9期代表として1番大切にしていること、
それは、
“CUEメンバーに沢山話してもらうこと“です。
ん??ってなりますよね(笑)
これは、私が2年前からずっとずっと心に留めていたことなんです。
私がCUEに入った時は、私以外全員年上の先輩で同期が1人もいませんでした。
大の人見知りで自分の意見に自信がないというコンプレックスを持っていた私は、ずっと周りを気にしてMTに参加していました。
もちろん、MTは楽しかったし、先輩も皆とっても優しくて大好きです。
でも、根本が人見知りで自信がないので、せっかくアジェンダを熟読して必死に頭を悩ませて意見を考えても、先輩たちの前だとその意見がどうしてもつまらないものに思えてしまったんです。
そしてその結果、MTで誰かの意見に賛同するしかなくなってしまい、自己嫌悪に陥るという負のループでした。
さすがにこのままだと何のためにCUEに入ってMTに参加してるんだ!と思い、自分が何だったら発言できるのかを考えました。
それが、″誰かから話を振ってもらうこと″だったんです。
みんなが意見をワイワイ言ってる中に私も一緒になって言うことは苦手だけど、代表やリーダーにどう思う?と聞いてもらえるとちゃんと答えられる、そしてその意見も取り入れてもらえることでやる気もアップし、更にCUEに貢献できるようなアイデアを日常的に考えられるようになりました。
そこからどんどん、とまでは言えませんが、少しずつMTで自主的にも言えるようになっていきました。
しかし、8期の先輩が引退して9期が始まり、特別リーダーシップがあるわけでも発言力があるわけでもない私が代表、正直不安しかなかったです。
私は、私が入った時の7期の代表のように頭がキレて仕事ができるタイプでもなければ、1個上の8期の代表のようにどんな時も前向きでグイグイ皆を引っ張っていけるタイプでもないです。
初めは自分の理想とするCUEの代表像と自分自身とのギャップが大きく、そのことがすごくプレッシャーで、メンバーに申し訳なかったです。
でも、いつまでそれを気にしてても私は私でしかないんですよね。
だから、意見はあるのに言えない悔しさを知っている私だからこそ、代表になったからには誰一人としてそんな思いをさせたくないと思い、9期がスタートした10月から皆に意見を出してもらうことを一番意識してMTをしています。
その結果、自分たちでMTを作っていると感じる、全員が発言する機会がある、意見が言いやすい雰囲気である、といった意見をメンバーからもらうことができました。
メンバーに沢山質問して意見や思いを引き出すこと、自分の意見を言うだけじゃなくて、他人の意見に耳を傾けてブラッシュアップすること、これが私個人の1年間の目標でもあります。
まだまだ代表として足りないものだらけですが、残り約5ヶ月でメンバーと一緒に成長していきたいです!
自分の弱い部分を書くことは悩みましたが、これを話さないと今の自分はいないので、(笑)
これからも誰一人最後まで欠けることなく、また新たにメンバーが入ってくれることを祈って、頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします!
最後まで読んでくださりありがとうございました!