池袋のオレンジギャラリーにて、合同写真展「360°」を開催しました。FEST主催の本写真展は、東南アジアと関わりを持つ3団体、国際協力NGO風の会、学生団体S.A.L、アジア開発学生会議(ADYF)と合同で行いました。「現地のありのままを知ってほしい」という想いのもと、自分たちが現地で撮影した「私たち目線の写真」と、現地住民にインスタントカメラを配布して撮影してもらった「現地目線の写真」を展示することで、限りなく現地のありのままに迫りました。それぞれの団体の活動地である、フィリピン、カンボジア、ネパール、ベトナムの東南アジア4カ国の写真を通して、東南アジアの魅力や東南アジアが抱える問題を、来場者の皆様に知ってもらうことができました。