「受験シーズンの時期にウィルスに感染し、体調不良となってしまった。」
「そのため本来の実力を発揮することができなかった。」
冬の時期になると高齢者や体の弱い方などはウィルスに感染しないだろうか?といつも不安になられているご家族も多くいらっしゃいます。そのような方達のためにお役に立てることはないか?と長年二酸化塩素によるウィルス除菌の研究・開発に取り組んできました。
以前に、弊社では二酸化塩素によるファインミニの販売をしておりました。今でも更なる安全性やウィルス除菌効果を研究・開発をしております。今回、ファインミニを使って次亜塩素酸にてウィルス除菌効果をテストして頂きました。ウィルスに関して日本で権威ある国立病院機構 仙台医療センターにてテストを行って頂いた結果、ウィルスの研究に携わってきた仙台医療センター長も二酸化塩素よりも次亜塩素酸の方が驚くほど良い効果が出たとのことです!!センター長曰く、このファインミニで使用することで良い結果になったとのことです。このファインミニは、特許取得済みです。
湿度を抑えて浮遊ウィルスの除去に成功!
非特許文献によりますとA型インフルエンザの浮遊ウィルスが20℃以上の室温で相対湿度45%~55%の範囲で感染性を失うとされております。それ以上70%~80%に湿度をあげすぎると失活効果が著しく減少するだけでなく、真菌類(カビ類等)の繁殖を促し、肺炎を発症させるという課題がありました。そこで湿度を抑えた状態で浮遊ウィルスを除去できないか?と研究開発に挑みました。
不可能とされた湿度30%~50%で浮遊ウィルスの除去!
通常の加湿で相対湿度30%~35%に設定した場合、浮遊ウィルスは10分の1以下と失活効果はあまり感じられませんでした。次に次亜塩素酸ガスを60分放散させガス濃度を0.007ppmとし、相対湿度30%~35%に設定した場合、約1700分の1に減少しました。
60分の実験終了のガス濃度は0.012ppm
※EU評価書では空気中の塩素ガス環境基準0.5ppm以下
※次亜塩素酸は食材の洗浄やプールの除菌、水道水の洗浄などで使われております。
いろいろな場所で利用可能!
ファインミニは汎用加湿器と比較して加湿量が約20分の1と極めて少ないため、閉鎖性の高い空間でも加湿しすぎません。次亜塩素酸溶液の液体微粒子を室内空間に放出しないため、
☆シンクなど金属部分のサビの心配なし
☆湿気が原因で起こるコンセント絶縁不良なし
☆布団や洋服など着色繊維の脱色なし
◆利用シーン
◆製品情報・仕様
電圧 | AC100V 50/60Hz |
消費電力 | 10W |
サイズ | 約H175 W180 D190mm |
重量 | 約655g |
タンク容量 | 約650ml (MAXライン) |
ケーブルの長さ | 約1.3m |
適応床面積 | 約12畳 (条件により異なる) |
動作保証範囲 | 0℃~40℃ |
素材 | ABS、PP、PET |
◆プロジェクト代表
松永代表のプロフィールはこちら☞https://pando.life/@matunaga
松永 敏宏
株式会社FMI