視野を広くするということ

こんばんは。本日の『共に戦おうプロジェクト』は2年生の丸山元暉が担当致します!


みなさん視野を広く”という言葉は野球でもよく使われますよね。ここで使われる視野を広くという言葉は目に入る視野の広さ、すなわち物理的な意味のものです。また野球だけでなくスポーツにはこの視野の広さを身につけるということはとても大切です。

しかし本日言いたい事、僕はここでスポーツなどの物理的な視野の広さではなく、知識や情報などの視野を広げてみてはと思います。まだ私たちは生まれて約20年、平均寿命の1/4程しか生きていません。それなのにもう自分たちはもう大人だ!色々知っている!と思い込んでいる人はたくさんいます。もちろん自分も当てはまっているのではないかと思います。自分が理解しているのは身の回りの小さい世界でしかありません。しかしここで自分は何も知らないこと「無知の知」を認識すれば、今すぐに知識を蓄えることは不可能でも、残りの3/4の人生でいろいろなことを知ることができるはずです。自分が学んだことは無駄になることになるなんてことはなく一生の財産となります。この“学ぶ”を通して一つの出来事に対して多方面から見る事ができる、すなわち視野を広く”することができます。
みなさんも大学の授業をおろそかにしていませんか?

それは今後の人生に役に立つものかもしれません。


最近はスマホの登場もあり知らないことを知るのはとても容易になりました。視野を広く持っていれば自分の知らなかったものに出会えるチャンスはたくさんあるはずです。このコロナ騒動でいつもと違う生活で様々なものを知るチャンスだと思いただ時を過ぎるのを待つだけでなく、時間を有効活用できるようになにかに手を出してみてはいかがでしょうか。

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