【自己紹介】テクノロジーを使って社会課題を解決したい

はじめまして!

僕は初めからいたメンバーではなく、Fuseに5月21日に参加させていただきました、西田吉克(にしだよしかつ)と申します。学生エンジニアとして活動していて、FuseではECサイトの開発を担当させていただいています。

今回は、自己紹介ということで僕の行動理念、なにを考えて行動しているかについて簡単に紹介させていただければと考えています。

僕はいままで高専ロボコンを筆頭にさまざまなものづくり系イベントに参加してきました。

ものづくり系イベントに積極的に参加してこれたのは、”ものづくりは楽しい!”という思いがあったからです。もちろん元からものづくりが好きだったわけではありません。中学の頃はゲームばかりしていた人間でした。

そんな僕を変えてくれたのが高専、そして高専ロボコンの存在でした。中学の頃、高校をどこにするかという選択の中、ただ「ゲームとか作れそうで面白そうだから」という理由で高専を選びました。そして高専入学後、「中学時代の友達が入るから」という理由で高専ロボコンに参加することにしました。

はじめは「高専ロボコンってなにするんだろー」くらいの軽い気持ちでいましたが、先輩たちが制作したロボットを見て頭に衝撃が走りました。学生でこんなすげーロボットが作れるのか!! と。

こんなかんじで高専ロボコンという沼にハマっていき、ものづくりが楽しいと思えるようになりました。

そのような気持ちで日々開発を楽しんでいた自分ですが、更に気持ちが変わる転機が訪れました。それが、山口県新型コロナウイルス感染症対策サイトの制作”です。

制作記録については、ブログに書いてあるのでそちらをご覧ください。

コロナサイトを制作したことによって、多くの人に反響をいただくことができました。この経験を通して、”テクノロジーを使って社会課題を解決することの楽しさ”を実体験することができました。

Fuseに参加したのは、テクノロジーを使って社会課題を解決しようとしている学生が近くにいると知ったからです。

Fuseの活動を通して、自分のテクノロジーで社会課題を解決し多くの人々に喜んでもらいたいです。


現在FuseのECサイトをアップデートすべく開発中なので、頑張っていきたいです。

今後もFuseをよろしくおねがいします。

しゅんぴー
2020.11.30

にっしーさん初めまして‼
記事読みませていただきました‼テクノロジーを使って社会問題を解決していきたいという思い素敵ですね、そして新型コロナ対策として実際に社会に貢献しているというのがほんとにすごいと思いました‼