Fuseは、「美味しいで支援」を合言葉に、
新型コロナの影響で困っている生産者・事業者さんと、
それを応援したい人を繋ぐサービスです!
具体的には、ECサイト(https://fuse07.stores.jp)の運営と、
LINE公式アカウントを通じた情報配信を行っています。
なぜFuseで商品を購入することが生産者・事業者さんの応援につながるのか。
それには、大きく2つの理由があります。
①手数料ゼロで、出品者さんに優しい
他のサイトでは、売り上げ代金の10〜20%程度が手数料として引かれてしまいます。しかし、Fuseは出品手数料完全無料!
気軽に出品ができ、商品代金は100%出品者の元に振り込まれます。
②カンパ制度導入
もう一つ特徴的なのが、「カンパ制度」。
コロナで困っている生産者・事業者さんに支援金を贈れる制度です!
方法も簡単で、欲しい商品と一緒に「カンパで応援」をカートに入れるだけ。カンパ代金は、100%出品者さんの元に届けられます。
これらの制度を通じて、日本で一番生産者さん、事業者さんに優しいサービスを目指して活動しています✨
2.どんな人が運営しているの
そんなFuseですが、実際にはどんな人が運営しているのか、少し気になりますよね!(そうでもない?)
Fuseを企画・運営しているのは、全国の有志の学生7人です。
住んでいる地域も、学年もバラバラ。
現在山梨で修行中の代表(大学3年)を始めとし、
・LINE開発担当(よく宇宙と同化している)
・ECサイト管理担当(カレー大好き)
・Twitter担当(よくメガネを掛けていることを忘れる)
・途中から入ってくれた営業(最近才能が開花した)
・営業、インスタ担当(バンド大好き)
・自社サイト開発担当(まだ実は喋ったことがない)
と、だいぶ個性的なメンバーでお送りしています笑
それぞれ別な地域に住んでいるので、会議は全てオンライン。
いつかオフラインで会うことが密かな目標だったりします。
3.Fuseが誕生したわけ
そんなバラバラなメンバーが、どうやって知り合ったのか。
それを説明するには、まずFuseが誕生したきっかけを説明しなければいけません。
Fuseが生まれたのは、4/17-24に行われた、ONLINE INTERN CONTEST(通称オンコン)という、完全オンラインのビジネスコンテスト。
全国から100人程の学生が集まり、4、5人のグループになってビジネスの案を競うというものです。
Fuse初期立ち上げメンバーが同じチームになり、「withコロナ、afterコロナ」というテーマのもと事業案を考えました。
事業を考えるにあたり、新型コロナで多大な影響を受けている飲食業界や第一次産業に何かしらの形で貢献できないかという思いが強くありました。
また、「情報が必要な人に届いていない」ということも、問題意識として抱えていました。
そのため、「コロナで困っている生産者・事業者さんの情報をまとめ、それを応援したい人のもとに届ける」というコンセプトのもと、このFuseという事業が生まれました。
1週間の間にアイデアを形にし、複数の生産者さんにもご協力をいただきながら、無事売り上げを得ることに成功。
その成果が評価され、オンコンでは最優秀賞を頂くことができました。
オンコンが終わってからも、「もっとたくさんの人を支援したい」という思いで事業化を目指して活動を続け、5/11に事業をスタートすることができました。
4.Fuseの目標
無事サービスをスタートでき、現在はもっと多くの人に利用してもらうための方法を模索中です。
Twitterのプレゼントキャンペーンもその一つ。
たくさんの人にフォローをしてもらい、素敵な商品の情報を届けられたらいいなと思っています!
今後は、生産者・事業者さんとのコラボ企画を行うことや、リアルタイムで販売・購入ができる仕組みも考えています。
まだまだ始まったばかりのサービスですので、ユーザーさんの声を取り入れながら、困っている方の応援ができたらいいなと思っています。
今後とも、Fuseを何卒よろしくお願いいたします!