Fuseへの想い

今日も今日とて最新テクノロジーを追い続けています、西田です。

(写真は、最近お気に入りのぬいぐるみです。)

僕は学生エンジニアとして活動している中で、直接社会課題が解決できるようなサービスに関わりたいなと思っていて、今年はそれを実際に実行しようという目標を掲げていました。

そこでまず制作したWebサイトが、山口県新型コロナウイルス感染症対策サイトです。リリース当初は、データ更新の自動化が難しかったです。(山口県の公式サイトからWebスクレイピングという技術を用いてデータを自動更新していたが、公式サイトのレイアウト変更が頻繁に行われたためうまく行かなかった)そこで、山口県庁の方に連絡し、オープンデータとして公開していただけることになりデータの更新の問題は解消し、低コストで運用を現在まで継続することができています。

Fuseの記事なのにコロナサイトの話を長々としてもよくないので(笑)、Fuseのお話をしていきたいと思います。Fuseに参加した理由は、テクノロジーで社会課題を解決しようとしている学生団体だったからです。

僕はテクノロジーが好きです。テクノロジーを使ってサービス開発を行うことはもちろん、テクノロジーを使うこと自体も好きで、人生をかけています!!

人生をかけているというと大げさだなあと思う人もいるかと思います。20年後、30年後は他のことがやりたくなる可能性がないとは言い切れませんが、今のところテクノロジーを使っていろいろなサービス開発に関わって人に使ってもらえればそれで人生に悔いはないかなあと思っています。(テクノロジーは常に進化していくのでテクノロジーに対する未練は永遠に残りそうですが...)

ということで、FuseではECサイト開発を行っています。ここではあまり詳しくは触れませんが、Nuxt.jsやFirebaseといったモダンな技術を使って開発を行っています。デザイン部分があまり得意ではないので苦戦していますが、なるべくはやくリリースできるよう、開発を進めていきたいと思っています。

吉住 海斗
2020.07.30

とにかく熱が伝わってきた!